こんばんは。須川庚です。
『夢の舞台へ』が本日完結しました。
下のリンクは最終話の話です
https://kakuyomu.jp/works/16816700428466809102/episodes/16817139557088860263
これまでお付き合いいただきありがとうございました。
この小説を書いてるときはまだ北京のことも戦争に関することも、まだわからない時期でしたが書くのに一苦労でした。
そのなかでリアルのスケートの時系列は崩さずにコロナ禍を除いただけの世界線を書くのは難しかったですが、とても楽しかったです。
わたし自身カクヨムでフィギュアスケートものの小説は間接的にスケーターの佑李とその同級生の美智の主人公として書いた恋愛小説が始まりでした。
でも、もともと別の主人公で書いていた小説を別のサイトで主人公がジュニアデビューしたソチ五輪シーズンからメダリストになる平昌五輪シーズンまでを描いた小説を上げていました。その後非公開にしてしまったんですが、その世界観を壊さずにリアリティを入れて作ったのが『夢の舞台へ』でした。
舞台はわたしが身近な場所を使っているのですが、わかる人にはわかったかもしれないです。
清華、友香、伶菜や他のスケーターたちが活躍していく姿を書いていきたいと思っています。
続編を公開するときになったら、お知らせしたいと思います。
本当にありがとうございました!
それではまた!