本日にて『天使喰らうケモノ共』が完結しました。
ファンタジーでありながらちょっとした推理ものっぽくしてみよう!
なんて挑戦をしたのが間違いだったなと…
作中では結局トリックというほどのものではなくなっていますが、犯人はどうやって事故死に見せかけたのか…みたいな展開で無い頭をめちゃくちゃ絞ってました(笑)
そこで酒樽のことを結構調べてました。作中ではほぼ活かせていませんが…。
今回の小説では他にも本編の『僕と天使の~』では言葉足らずだったなと思う点の補足や続編への布石なんかも書いております。
なのでそれらを活かせるように続編が書けたらなあと思っています。
ちなみに続編の進行具合はほぼスタート地点のまま。です(汗)