自信作です

ブルースターの記憶、書いていてとっても楽しいです。
自分の好きと感動と切ないストーリーを繋ぎ合わせて伏線を張りまくった作品となっています。

それぞれのキャラクターに深く辛い記憶があったり懐かしい記憶があったり、読者の方により深くストーリーに入り込んでもらうために考えながら書いています。

ある程度小説が進んだら自分で漫画も描きたいと思っています。

ブルースターの記憶は私の中でかなり自信作となっています。

読めば読むほど謎が深まるこの作品はかなりの長編になる予定です。

どうか読んで下さった方と共にこの物語を完結させられますように。




朱音

2件のコメント

  • いつも楽しく拝見させて頂いています。
    31話で、ちょっと気になる点があったので、こちらにコメントさせて頂きます。

    リキが「ぼろ布を上から被り姿を隠した。」のに、
    笑った顔が見える描写があったので、
    「姿を隠した」のではなくて、悪魔と呼ばれる所以となる黒色の「髪を隠した」かなと思うのですが、合ってますでしょうか?
    「姿を隠す」だと全身をすっぽり布で覆った姿をイメージするため、顔は見えなくなると思います。

    それから「海の向こう側へと移動させた。」だと海の向こうにある岸辺とか島をイメージしてしまいます。
    その後、ぼちゃんと海へ落ちているので「海の方へ」「海の上へ」「海面へ」とかの方がイメージしやすいかなと。

    リキとアリアが民に襲われるシーンは、状況説明が少なくて、イメージが難しかったです。
    瀕死のアリアを民がわざわざ運んできた理由も謎で、瀕死なら放っておけば死ぬだろうにわざわざ運んだのは、敢えて魔女の目の前で嬲り殺してやろうという意図があってのことだったのでしょうか?

    そのあと、リキとアリアが互いを庇い合って攻撃を受けたのだろうとは推測できましたが、最初リキがアリアを守っていた筈なのに、何故アリアが攻撃を直に受けたのだろう、と思ってしまうので、もう少しキャラの細かな動作について描写があると分かりやすかったかもしれません。

    あと、リキの告白シーン。
    私の記憶違いでなければ、確かアリアはルキアが好きでリキを振った、のですよね?
    リキと相思相愛だったように描かれていたので、ちょっと違和感を覚えました。
    最初は相思相愛だったけど、途中でルキアに心変わりしたのでしょうか?
    だとしたら、かなりアリアに対する読者の印象が悪くなってしまうかなぁと。。

    少ない地の文と会話文から読者の想像力を広げられる、透明感のある作風が魅力だと思っておりますので、それを壊したいとは考えておりません。
    あくまで、この言葉だと作者様の意図した内容が読者に間違って伝わってしまう可能性があるのではないかな、と思った箇所だけコメントさせて頂きました。

    突然、ぶしつけに申し訳ありません。
    ご不快に思われた大変悲しいのですが……応援しておりますので、がんばってください!
  • コメントありがとうございます。

    とてもタメになるお言葉ありがたいです。
    海の向こう側への表現は本当に何分か悩んでいたので海面に、と言われめちゃくちゃしっくりきました。

    最近眠い中書いたページが何話かあって私も改めて読み返して見たら所々変な所などあったのでちょくちょく直してます!

    早速言われた箇所いくつか直してみました、また時間がある時にゆっくり直していこうと思います。

    ご丁寧にありがとうございます、むしろとても勉強になりました。
    これからもよろしくお願いいたします!
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