昨夜の更新で「ダンジョンで疎遠だった幼馴染を助けたらバズった話」第一章は終了。今夜から第二章。
読んで下さってる皆様、ありがとうございます。
第一章を投稿しきってみての作者側の感想なんかを書き綴ってみようと思います。
ぶっちゃけここまでヘイト買うとは思ってなかった。
これが一番の感想。
ヘイト自体は想定してなかったわけじゃないけど、このレベルは想定してなかった。
ヒカリの登場回は特にビビった記憶がある。それまで散発的だった感想が一気に二桁書き込まれて、殆どヘイト一色だったので。ムカつくこと自体は分かるんだけど。
ムツオには本当に損な役回り押し付けたなと思う。そのために生み出したキャラクターとはいえ、実際こんだけヘイト集まってみるとね。彼女二人上げたんだから許して。
アザミについてはあんまり想定してなかったな。裕福なネグレクト育ちの歪んだ子として描いたつもりなので、魅力がないと言われるのは分かるけど。
反対に妙な生々しさがあるとか人間味があるとか言ってもらえたのは嬉しかった。
そういうつもりで書いてたことがそのまま汲み取られているととても嬉しい。
コメント書かないタイプの大多数の読者はどう思ってるんだろうとよく考える。
想定していなかったといえばランキングも。総合週間ランキング2位まで来られるとは思ってなかった。皆様のおかげです。ありがとうございます。
ダンジョン配信ものが流行ってると知って、その流行に乗るつもりで書き始めた物語ですが、結局万人受けという内容には出来ず。それでもここまで来られたのは光栄です。
ただ、ここから先は更に人を選ぶことになるかも。分からない。既にコメントできついと書き込んでる人には余計きつい気はする。
展開のスピード的に。
もっと不安なポイントとして、第二章はヨツカ以外のとある人物の視点で進んでいくってのもある。書き上げてみたらボリューム的には第一章と同じくらいになった。手短に済ませるつもりだったのだけど。
正直、色々言われるんだろうなとは思う。
書きたいように書いて、言いたいように言われるしかない。それしか出来ない。
それとタグの話。
この内容で「主人公最強」は……とご指摘があったので、その部分修正しておきます。
以上です。