https://kakuyomu.jp/works/16816452219509543781/episodes/16816452219509660039小三の少女、朱莉のきっと初恋だった物語。
恋は、女の子に勇気を与えて強くしてくれる反面、些細なことで脆く壊れてしまう。自分の想いを詰め込んだ塊だからこそ、それが壊れるのは怖くて、特別は避けたくなるのかも。
失恋をして苦しい思いをするならば、特別に誰かを想うことを怖がってしまうことがあるのではないでしょうか。
誰かを好きでいても、自分が好かれていないと苦しくありませんか?
恋愛でも、親子関係でも、友人関係でも。
まあ、そうでもない人もいるんでしょうけど。
初恋は女の子が大人へ成長する一歩なんじゃないかなと思ってます。
読んで共感してもらえると嬉しいかな。
そうそう、この作品は「小説家になろう」にも掲載中です。
よろしくお願いします。