こんにちは、緋川ミカゲです!
この度新しく、短編集「花影水月、徒然日記。」を書き始めました。
葉山と綾瀬、2人の男の物語です。
短編集であり、1話1話が単発のため、一連のストーリーはなく話も繋がっていません。
そのため世界線すら違う話もそのうち出てくると思います。(2人のうちどちらかが死亡したり記憶喪失になったりなど)
舞台は昭和初期、1930年代のイメージで書いています。
2人は東京帝國大學の出身である同級生ですが、葉山の方が1歳年上です。
現在稼ぎのある一般人葉山と、家出してきた無職の爵位持ち綾瀬、同居する2人の日常の切り取りを、どうか楽しんで読んでもらえたら幸いです。
