• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ

一年を好花と暮らす良い男

こんにちは。

今年もあとわずかですね。今年が終わるとすぐに来年が今年になってしまいます。たまには執行猶予五年くらいつけていただきたいですね、裁判長!

しかし、歳を重ねても頭の出来は年輪のように毎年良くなっていくのではなく、キツツキに叩かれたり、カブトムシ、クワガタ、カナブーンらにせっかくの甘い汁は吸われ、甘い尿の方は吸われないという不条理。根腐れすらはじまり、外来のカミキリムシに食われて大輪の花が咲くどころか、横浜市の環境循環局員に伐採される恐れまで。

ただし、今年のわたしにとっての収穫は松田好花さんという世界で一人だけの美人さんを見つけてしまったという人生最大の大金星しかないですね。
本当は独り占めしたくて仕方ないけれど、みんなのこのちゃんだから三分間待つのだぞ。四角い仁鶴が来年こそは天国からなんとかまあるく結納に持っていきまっせ。

ほな、さいなら。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する