「心霊探偵スメラギ」シリーズから、「時効の闇」投稿しました。
時効があったころに書いた作品なのでだいぶ古いです。
時効の迫る殺人事件を解決できずに死んだ先輩刑事の心残りを解消してやろうとスメラギのもとを訪れた鴻巣一郎。白髪、紫色の丸メガネをかけた若い男、皇(スメラギ)拓也は、被害者と直接話をして犯人を見つけ出すことができるのだという。バカげた話だと事務所を後にする鴻巣。一方、スメラギは思わぬところから事件にかかわっていくことになる……。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654066280046