• 異世界ファンタジー

「魔女の相棒」完結しました。+カクヨムユーザーミーティング

こんばんは、天谷あきのです。
数日経ってしまいましたが、「魔女の相棒」完結しました。お付き合いくださった皆様、ありがとうございます。
フェルドのやんちゃぶりをどうにかこうにか入れてやらねばと思ったんですが、入りませんでした…。ここはやはりイーレンタールの出番でしょうか。

さて、次の更新は「魔女の日常」となります(その前に空島の話が入るかも知れません)。「日常」はずっと書きたかったほのぼのお仕事のお話になります。やっぱり相棒になったのだからふたりでまったりお仕事しなければなりません! リメイク前はその要素が足りなかったから思う存分書く! 魔物も出てきませんし暴力的なあれこれも出てこない! と自分に言い聞かせながらプロット練ってたら、あんまりほのぼのでもないしフェルドもそんなに出番ない…( ダ メ じ ゃ な い か )。

小説書きって難しいですね…。


さてさて、5月29日(日)、カクヨムユーザーミーティングにお邪魔してきました。
14時からだったので13時45分頃行ったら一階ロビーで待つ時間が結構ありまして。やっとのことで会場に着いたら皆さんもう殆ど着席されてて震えました。ちちちち遅刻…じゃない…でもとても遅刻っぽかった…
参加者の女性は6~7名しかおらず、殆ど男性でした。完全ランダムで選んだと言うお話でしたので、と言うことはカクヨムで小説書いてる人の比率がこんな感じなのかしら。年齢層もまちまちでした。
内容についてはレポート書いてくださってる人がいたので割愛しますが、お話とても面白かったですよ。今はやりのものを無理して書くより、自分の好きなものを追求する方がいいというお話を編集者の口から聞けると嬉しくなります。そして同時に、「私の好きなものって何なんだろ…?」と思いました…。「これが私のうりです!」と断言できないと、キャッチコピーもぼやけたものにしかならない、ということなんだろうなあ…。
第二部では、長編プロットを講評していただきました。そこでも、「ターゲットを定める」ことについてご指摘をいただきました。もうちょっと戦略的に話を組み立てないといけないということなのでしょう。
せっかくプロット組んだので、「魔女」と並行してすこしずつでも書きたいです。

たくさんの刺激をいただけた二時間でした。
どんどん書かなきゃ…!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する