細かな、矛盾点や伏線の調整をしました。大きくは変わっていません。
1週間では、まだ作品の全体を把握することができてなかったので、絵里子を削除するかしないかという問題を解消するまでには至りませんでした。
物語の三分の一で事件が起こっているのですが、序破急で書いているので想定内でした。
三分の一からだと、絵里子を削除して最初から爽果が乙女役だったという内容にしても別段、事件が起こるところが早まることは無いと判断しました。
今の私では、伏線を詰め込むのに3万字を費やしてしまうと言うのだけは理解しました。事件が起こるまでに3万字かかるのが遅いのか早いのか、今後の課題にしようと思います。(多分遅いです。
ただ、早く事件を起こすと伏線が張りきれていないので、唐突に感じさせてしまう危惧はあります。それも次回の課題にします。
アップテンポにする場合、問題開示は後付けにしたほうが良いかもしれません。
果たしてそれができるかどうかは、構成次第です。
かなりセンスが無いと難しいように感じます。
とりあえず、今はこのままにしておきます。