「また新作かーい!」と思われるかもしれませんが聞いてくれ。
これは中編ですでに完結まで書いてあるので大丈夫ですっ!!(何が大丈夫なのか)
こちら全12話となっておりまして、完結まで毎日更新していく予定です。
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さて、以下は作品の紹介になります。
タイトルはこちら!⤵︎
「ギブユータナジー!〜元殺し屋と死神が安楽死を望むあなたからのご依頼をお待ちしております〜」
【あらすじ】
「死」を求める者に安楽死(ユータナジー)を────
世の中は簡単に人を死なせてくれない。
医療の発達によって平均寿命は伸び、助かる命が増えた。喜ばしいことではあるが、中には死にたいのに簡単には死ねないと憂う声も一定数あった。
そんな中、安楽死をさせてくれる二人組がいるという噂が広がり始める。
元殺し屋のリーパーと、死神のジョイ。
嘘か真かわからないあやふやな噂。しかし彼らは実在した。
「俺は、死を望む者以外の命は奪わないと決めている」
殺し屋として生きてきた年数分、人のために生きると決めたリーパー。
「出来れば人を殺したくはないんだよねぇ。そんなことより美味しいご飯が食べたい!」
定期的に魂を摂取しないと殺戮衝動に襲われる人生エンジョイ勢の変わり者死神、ジョイ。
ジョイが依頼人を見つけて手配し、リーパーが安楽死を実行し、そして魂のカケラをジョイが摂取する。
奇妙な関係の二人の間にあるのはただの利害関係の一致か、信頼か。
それとも、執着か。
そんな二人の次の依頼人は社長令嬢。
この依頼を通して、二人は初めて安楽死以外の仕事をこなす。
※シリアス多めですが陽キャがいるんで読みやすいかと思います。
【主要キャラクターの概要&設定】
リーパー
28歳。身長189㎝。黒髪黒目。スラっとした体型だが猫背。全身黒い服に身を包んだ元殺し屋。眼光の鋭い無愛想な男。自分のルールを順守したがる頭の固い一面も。
本来、根は優しいのだが幼少期から殺人鬼として育てられ、言われるがままに何人も手にかけてきた。
育ての親の死後、一人になった彼は殺し屋として生きてきた二十年間、今度は人のためになることをしたいと願う。しかし自分には殺す技術しかないと考えた結果、安楽死を届ける仕事を始めた。
二十年後はジョイに魂をカケラではなく全て刈ってもらう約束をしている。
ジョイ
外見年齢18歳。実年齢不詳。身長167㎝。口元にホクロのある銀髪に水色の瞳の美青年。だぼだぼフード付き黒パーカーを愛用している本物の死神。常に笑顔で無邪気。美味しい食べ物が好きで家事全般が得意なエンジョイ勢。
魂を定期的に摂取しないと殺戮衝動が抑えられず、近くにいる人の魂を刈ってしまう。衝動に襲われた時、また残虐性が表に出た時には瞳が紅く変化する。
衝動に襲われかけた時、リーパーに出会う。幸せな死に導く彼に興味を持ち、共に仕事をするように。
だが彼の望みは「人生を楽しむこと」。死神としてははみ出し者だが気にせず我が道を行く。
こんな感じです。(コピペ)
途中に書いてあるように、全体的にシリアス多めなんですけど比較的読みやすくなるよう書いたつもりです。
完結まで更新されてからでも毎日一話ずつでも良いので読んでくださぁぁぁい!
どうぞよろしくお願いします!