☆タイトル☆
「髑髏領主の仮面の下にはとってもかわいいお顔があります」
「お前、何作品連載する気やねん」と思われそうですが、執筆の息抜きに別の作品の執筆をするタイプの人間なのでまぁそう言わずに読んでやってください!!
というわけで新連載始めます!
といっても、すでに別場所で更新はしているのですが!w
とりあえずしばらくはガンガン更新していく予定です。
頭空っぽでも読めるような溺愛×溺愛ストーリーになっております。
息抜き執筆なところがあるので、最新話まで投稿した後は不定期更新になると思います。
キリの良いところまではちゃんと止まらず更新するのでぜひ見てやってください♡
☆あらすじ☆
髑髏領主と呼ばれる辺境伯エドウィン・ギャレックは、その立場や実力からかなり有望な人物であるのにことごとく婚約話が破談になっていた。
それというのも、彼が纏う異常なまでの魔力圧と恐ろしい髑髏の仮面とその姿が原因である。
このままではいけないと執事が必死で婚約者を探し、選ばれたのが男爵令嬢ハナ・ウォルターズ。彼女は生まれつき魔法が効かない体質であるためだ。
一縷の望みをかけてウォルターズ家へやってきた髑髏領主とその執事。案の定、家族にはいつものようにものの数秒で恐れられ、逃げられてしまったがハナは違った。
魔法の効かないハナには、彼の放つ魔力圧も幻影も一切効果を発揮しなかったのだ。
それどころか、どこか髑髏領主に「かわいらしさ」を感じるハナは話している内に彼に一目惚れしてしまったことに気付く。
グイグイと押しの強いハナは、その日の内に彼の仮面の下の素顔を見た。
か わ い い ! !
彼の仕草や性格、そしてどこの令嬢よりもかわいい顔立ちにメロメロ!
婚約を懇願されているはずのハナが逆にその場でエドウィンにプロポーズをするのだった。
婚約が破談になり続ける髑髏領主を元気が取り柄の庶民派令嬢が幸せにします!
「恐いだなんてとんでもない! 旦那様が世界一かわいくて、毎日とても幸せです!」
明るいヒロインがかわいい系ヒーローを溺愛する物語?
「ねぇ、ハナ? ……俺が男だってこと、忘れているでしょ」
いいえ、愛が重いのは果たしてどっち? 溺愛×溺愛ストーリー!
のほほんと平和なゆる甘作品になりますのでお楽しみいただけたら嬉しいです(*´∀`*)