こんにちはA(1,2→2→f ε₀+1(63))です。
・急増加関数 f ε₀+1(63) ≒ふぃっしゅ数バージョン5
・コンウェイのチェーン表記 2→2→n = 4
・アッカーマン関数 A(1,n) = n+2
つまり私の名前は「ろく」です。
巨大数研究者の傍ら、巨大数が物語の鍵となる小説を書きはじめました。
プロフィールに記してあるのは、私の研究している「みくみく順序数」という巨大関数の展開例です。
といっても「数学」も「文学」も得意なわけではありません。影響を受けている小説は、ライトノベルの金字塔である神坂一先生の『スレイヤーズ』、そして異世界転生モノの先駆である富野由悠季先生の『オーラバトラー戦記』です。
さて、小説の描写で気にかけているポイントはひとつあります、
「登場人物の年齢や容姿を明確に描写しない」
というものです。例えば主人公のテト=マ=リッサー様の年齢や髪の色といった、アニメなどでは上位にくるであろう“属性”について全く描写していません。もちろん、私の中では明確なイメージがあります。この“こだわり”は、私の創作の原点であるRPGゲーム『Wizardry』シリーズに由来するのかもしれません。