私のつたない小説を読んでくださって、♥で応援してくださる方、★下さる方、あとコメントも、ほんとうにありがとうございます。
見知らぬ誰かが読んでくれてこういう風に応援してくださるのが、こんなにうれしいことだと思いませんで、とりいそぎ感謝を伝えたくて近況を書いています。
私は以前、(小説ではないけれど他分野で)文章を書くお仕事をしていて、「認められなきゃ」とか「褒められなきゃ」とか承認欲求でがんじがらめになってしまい、書くことが苦痛で心を病んでしまいました。以来７年くらい……ずっとパソコンに向かうこともできなくて。
夫と田舎に移住したのを機に、誰かに評価されたり認めてもらったりということではなく、純粋に子供の頃のように「楽しいから書く」っていうのをやってみたいと思い立って、１月からカクヨムさんを利用させていただいています。
「傷心の女の子が生き別れた父親に会いに行き、父親の再婚相手や義兄弟と仲良く過ごす」っていう物語を思いついて、連載を始めました(現在１０話まで)。
まだまだ導入部分で全然話が進まなすぎですが、たとえ読者がひとりもいなくても、地道になんとなく楽しい気分の時に、書き進められたらよいなと思っています。
一旦今の小説を書き終えましたら、他の方の小説も色々読んだりして勉強もし、こちらからも応援させていただきたく思っております。
よろしくお願いします。