私は昭和のオンナなので、気を抜くと色々と表現が古臭くなります。
その古臭さが功を奏すれば問題ないのですが、間違いなく空回りで外すから……もっともっと『技術』が欲しい昨今(苦笑)
21年ぶりに500円玉が新しくなるニュースを知って、小説の中での『時代』や『時代の移り変わり』をさりげなく自然に表現できるようにならねばなぁ〜と、ゆるく(←)思いました。
話は逸れるけど、昭和感満載で始まった美内すずえ著『ガラスの仮面』は、いろんな意味でおもしろいので未だに好きです。
令和な今、どう着地するのか楽しみです。