コラムの斜め読みだからうろ覚えなのですが、時代は変わり、高卒生の就職の面接の際、
・プライバシーの保護
・思想や価値観に触れるのは人権?プライバシー?何かの侵害に当たる可能性がある。
・そもそも『仕事内容』に直接関係ない。
……といった理由から、『趣味』、『愛読書』、『尊敬する人物』、『座右の銘』などを質問するのをやめている企業が増えている、らしいです。
確かに、そういう質問を止める『理由』は一理あるけど、個人的には、【人柄】を知るひとつの目安になるから常識の範囲内(←これはこれで難しい線引きだけど💦)で質問していいと思っております。
……が!
『愛読書は何ですか?』と訊かれたら、即座に答えられるかな?と考えちゃいました(^◇^;)
そもそも、『愛読書』の基準ってなんだろう?
・暇さえあれば再読している作品。
・滅多に再読しないけど、心の琴線に触れた場面は鮮明に覚えている作品。
・忘れた頃に再読する程度だけど、好きな作品。
・暗記しちゃってるくらい読み込んでいる作品。
・時間を忘れるくらい語れる作品。
・1冊じゃないとダメ?
・好きな作家の全作品は、当てはまらない?
……愛読書、とは?(^◇^;)