何事も、まずは(←ココ重要)【量をこなす】ことだと思っています。
小説の場合、とにかく、とりあえず、無理矢理でも無茶苦茶でも完結させる。
そして、捨てない。
執筆途中で飽きたり(←)、どうにもならなくなってしまったら、強引に終わらせる。
それを繰り返していくうちに、自分のパターンが見えてくるし、今まで見えなかった何かも見えてくる。
何か違和感を感じたら、次は【質を高めて】いく。
これも、私の場合は、書いて書いて書いているうちに羽田感覚でわかってくるので、やはりひたすら書き続ける。
量をこなしつつ質も高めていくのは至難の業だけど、そこをひとつの目標としている今日この頃。
書きたいから、書く。
書いたら読んでもらいたいから、読み手のことも意識し始める。
ひとりよがりにならず、自分も他人も楽しんでもらえるように書くにはどうしたらいいか……を考え始める。
創作は、しんどいけれど楽しい(╹◡╹)