ぽや〜としながら今日もカクヨムを眺めるワイ。
受験期ということもあってなかなか屋外で体を動かさなかった夏休みを後悔now。
肉体的にも精神的にも疲労が溜まるのが早い。
今日は生物の授業で大コケ。
いつもは好いているジメジメとした空気への不快感を感じた。
夏休み前と比べ、随分と打たれ弱くなったものだなぁ、としっとりと黒ずみだす心へさらに追い打ちをかけてしまった。
(よくない癖〜‼︎ バカ‼︎起こったことはしゃーないんだからもうクヨクヨすんな‼︎o(`ω´ )o)
そんな心が一気に晴れる瞬間が訪れた!
(てかさ、夏休み明けの体育って本当に何するかわかんない。直前まで知らされないのどうにかしてくれ〜!)
久しぶりの体育、大好きなバレーボールの授業だった。
万年文芸部である自分の実力は決してうまいとは言えないが、
サーブがうまく入った時の達成感は、受験期のストレスをも吹っ飛ばしてしまうほどに心を満たすもの。
例えるなら、まるで風船に一気に空気を入れた時みたいな。
ぱんっと膨らんでピンピンになる感じ。ゴミなんて当然一瞬で吹っ飛ぶ。
将来への不安から現状を卑下し続けた夏休み。
その影は雨染みる体育館のライトの下で、その存在を消し去っていった。
(のは事実。めっちゃ開放感あったしね。)
放課後、窓辺で生物の先生に言われた一言で憂いることになるとは知らずに…。
(近況ノートおしゃれにかけたからラッキーってなったからもうどうでも良いけど。)