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 この前投稿した小説、ノアの箱舟陸に辿り着かなかった、は読者目線に立って考えることができていませんでした。やりたいことを詰め込めこむことができ自分的には満足だと感じていましたが、読者の方を満足させなければ意味がないということを今更ながらも再確認させられました。
 分からないと言われることは僕ににとって、面白くないと言われることよりもさらに切れ味の鋭い言葉です。理解すらされない小説となると構造や文章力といった基礎的な部分に何かしら問題があると言われているのと同義ですから。


 次の新作小説は意外な生き物との恋愛ものです。
 今回の新作にはコメディ要素はほとんどありません。ですが、絶賛、ラブコメか恋愛かどちらにするのが良いのか迷っている最中です。
 恋愛、としてくくるのはなんか違う気がするんですよね。
 なにせ題材が題材ですから、この感じでジャンル恋愛なの?みたいになる可能性があると考えました。
 まあですから恐らくはラブコメということになると思います。コメ要素がないことを指摘されたらと思ったら少し不安ですけど。

 そして、この生き物との恋愛創作物って他にないと思います。多分唯一無二です。
 ただ、唯一無二であることと面白さには何の関係もないですが。TLで流れてきていた話だと、これだけ創作物が作られてきた中で、見たことがない発想の作品にはそれなりに理由があるとのことです。
 つまり、面白くなる未来が見えないからあえて誰も挑戦しようとはしなかったのでしょう。
 そんな誰も挑戦してこなかった作品をあえて作ろうとしているわけでハードルは高いですが、
 ここを乗り越えてこそ僕の目標に近づける機会になると信じ頑張ります。

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