いつもご愛読いただき感謝しております。ありがとうございます。
今回の『その時あふれる』は、中々アイデアが降りてこず、正直今日の公開に間に合うのか、ドキドキ物でしたが、何とか降りてきてくれました。プロットの時点で約8500文字。修正と編集をした後は約9000文字に達してしまい、軽い大作になってしまった感がありますが、読者の皆様を作品の世界に誘えれば私としては良かったと思います。読者の皆様が、今週もきゅんきゅんしてくださることを心より期待しております。
『お知らせ』
ご存知の読者の方もいらっしゃるかとは思いますが、ツイッター上で私は「短文劇場」なるものを投稿しております。その「短文劇場」に投稿した作品が、気が付けば結構溜まって来たので、この際、これまでツイッター上で発表させていただいた作品を「総集編」として公開させていただくことにしました。
つきましては、今週に限りまして、あさって1/31木曜の18:30より『その時あふれる 特別編』として公開します。どうぞよろしくお願いします。
「短文劇場」はツイッターの140文字という制限の中で、見た人をキュンとさせられるのか?その世界のイメージを抱かせることができるのか?と云う事をテーマに表現・描写力のトレーニングを兼ねて私が展開しているものでございます。アプローチも台詞重視型の物と場景・心理描写主体の文学的な物に分けて投稿しております。ツイッターの性質上フォロワーさん全員の目に入ることは無理と云う事も踏まえ、「いいね」の数で作品の良し悪しの判断材料にしてます。多くの「いいね」をいただいた作品から、ひとつもいただけなかった作品まで1/27までに投稿したすべての作品を収録しております。楽しみながらきゅんきゅんしていただけると嬉しいです。「短文劇場」で使った言い回しや描写を「うさぎごけ」「その時あふれる」に流用していることもあるので、そこまで吟味してご覧いただけると、作者として感無量です。そうぞ、よろしくお願いします。
いつもありがとうございます。
蛭間 あひる