ホリエモン等が代表選手とされている、いわゆる「逆張り系」だけど今では通用しない、少なくとも以前と比べれば効果は明らかに弱まっているでしょう。
なぜか? それは単純に「飽きられた」からです。
創作界隈においては「ネームドキャラを劇的に殺せ」っていう鉄則がありまして、それはかつては有効でした。
例を挙げれば「まどマギ」のマミがそうで、当時の視聴者は誰もが衝撃を受けてました。
でも「なまじ有効だったからこそ」特に深く考えもせずに誰もかれも殺しまくった結果、読者や視聴者はその程度では動じなくなりました。
要するに「飽きられた」わけです。
創作をする側からしたら作中のキャラを意味なく殺すって読者や視聴者が思ってる以上に簡単にできるんですよ。前段階の仕込みやお話の整合性をとる必要もないんです。
それでいて「あのキャラが死ぬ!?」って読者や視聴者にインパクトを残せる。ってなれば、そりゃみんな大喜びで殺しまくるわけですよ。
でもそれをやりすぎた結果、飽きられてしまいました。
他にも今では陳腐の代表選手といえる「パンをくわえた美少女と曲がり角でぶつかって(以下略)」は発明当初は「革命的」だったんでしょう。
でも「革命的だったからこそ」誰も彼も安易に使い始めて結果埋もれました。
今では使ったところでこれっぽちも目新しさの無い設定になったのもそういう理由があるわけです。
さらに、いわゆる「なろう系」と言われる「トラックにはねられてゲーム世界に転生」も、発明当初は「主人公がいきなり死ぬ」「転生先が生前やってたゲーム世界」っていう所が斬新さの塊みたいなものだったんですけど、斬新がゆえにみんなマネしまくったせいで今では目新しさは消えました。
同様に「追放ざまぁ」も発明当初は画期的だったんですけど、それゆえにこれまた散々使われ続けて、少なくとも今では「よくある話だよね」まで矮小化しました。
逆張りもこれと同じで、最初はある程度有効だったんでしょうけど「だからこそ」誰もが安易に使いまくった結果、飽きられたんですよ。
それに、逆張り系の問題点は「嫌いは好きの裏返し」っていう「とんでもない勘違い」があるんですよね。
「嫌いだけど猛烈に惹かれる何かがある」とか「大嫌いなのに無視できない。思わず見たくなるし、つい見てしまう」っていうのはそれこそ「産まれ持って得た才能」の世界。
誰もが気軽にマネできる物ではありませんし、少なくても「努力さえすれば誰でも到達できるものである」とは到底断言できません。
「好かれるのは大変」だけど「嫌われるのは簡単」それは確かですが「嫌いが簡単に好きになってくれる」ってのは「傲慢にも程がある」って奴です。
「嫌いは好きの裏返し」って言うけど嫌いなものは嫌いなんだ。それを反転できるだけの「圧倒的な魅力」がないとただヘイトを高めるだけの愚策かと思います。
まぁ逆張り系をやる奴なんて全員「オレはそれが出来るだけの圧倒的魅力を持っている」って勘違いしてイキってるんでしょうけど……誰にも救えねぇよ。
それこそホリエモンでさえ至ってない境地なのでは? とは思いますね。実際俺ホリエモンの事嫌いだし、これっぽちも好意はありません。
余談になるけどホリエモンやどこぞのユーチューバーがスイッチ2を転売ヤーから買ったそうですが、転売ヤーからは絶対に買わない方がいいですよ。
真面目な話、メーカー保証がないから初期不良が起きても有償修理するしかありませんし、任天堂側は転売品かどうかは追跡できますから
ある日突然オンラインプレイ出禁されても泣き寝入りするしかありません。
悪い事は言わん、転売ヤーから買うのは絶対にやめときなさい。もしもの時に損するだけですよ。
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