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私とアリス 第8話④を更新しました


いつもお世話になっております。
真夏の創作祭も6日目です。明日で終わりですね。
私とアリス 第8話④を更新しました。
ラストスパート頑張ります!



私とアリス 第8話 評決は後回し④

https://kakuyomu.jp/works/16817330654340529009/episodes/16817330655621913377



デート?回第2段です。
明日の更新で第8話は完結となります。
最後までお付き合い頂けると幸いです。



一昨日と昨日の近況ノートで作品についてはお話させて頂いたので、少しPN.について。リアルの自分語りが得意ではないので…。
近況ノートで自分の性癖は暴露しまくってるんですが笑

改めて私は『月白輪廻』と申しますが、『月白』というのは小さい頃に出会って未だに大好きな『烈火の炎』という漫画のキャラクターから取りました。正直彼が特別好きなキャラという訳ではなく、他のキャラが好きだったのですが←

彼は初登場シーンでハーバート・ジョージ・ウェルズの『透明人間』にあやかり、全身包帯人間として出て来ます。
カクヨム様で小説を書こうと思い立った当初、『私とアリス』ではなく、私はもう一つ別の話を連載しようと思っていました。
そのもう一つの方の作品のメインキャラクターに、全身包帯姿の少年が出て来るため、そこから連想して『月白』を貰いました。

『輪廻』は、これも小さい時に『輪廻転生』という言葉を初めて聞いた時、音の響きとその内容がとても印象に残っていたのと、もう一つの作品の内容が繰り返す物語だったのでそこから取っています。
なのに何故『私とアリス』の連載が先になったかというと、こちらの方がキャラクターが頭の中で動き易かったので執筆が進んでしまい、急遽予定を変更したという経緯があります。しょうもない…。

あと、性別が分からないようなPN.にしたかったのもあります。
既存の小説等で、文体は女性っぽいけど…ウィキペディアで調べたら男性の作者だった!みたいなのを、一丁前にやりたかったんです。できたら、成功してると良いなと思います。
文体で女性かと思ってたら男性だった、またはその逆も然りなんてことがあると、とてもびっくりしますよね。
私は記憶にある限り2回位あります。あれは衝撃でした。



長々とした文章をここまでお読み頂き、ありがとうございます。
明日の更新も、どうぞ宜しくお願い致します。

5件のコメント

  • 初めて月白輪廻さんのお名前を目にした時、綺麗で幻想的だなと思っておりました。

    名前の由来が知れて良かったです。

    月白の方は、キャラクターに由来したものだったのですね。
    輪廻転生って、響きがもう最高ですよね。廻り繰り返す・・・好みです。

    性別が分からないような名前、私も好きです。
    私も、自分の名前を考えている時、中性的な雰囲気を目指して作りました。

  • 翠雨 玲様、コメントありがとうございます。
    この長々とした近況ノートまで目を通して頂き、ありがとうございます。

    PN.綺麗と言って頂き、ありがとうございます。とても嬉しいです。ネーミングセンスが本当に皆無なので…
    『月白』という言葉自体もとても美しい意味ではあるのですが、どうしてもキャラクターのイメージで固まってしまっていて。お恥ずかしいです笑

    翠雨 玲様のお名前に『雨』の文字が入っていらっしゃるのは御作品を読ませて頂いた後だと、やっぱり雨がお好きなんだなと嬉しい気持ちになります。
    『翠』と『玲』は宝石を連想致しますが、『翡翠』だと水辺も想像させるので、水や宝石からお名前を取っているのかなと勝手ながら思っております。
    御作品もなのですが、お名前も綺麗で本当に言葉を大切になされているのですね。

    素敵なコメントを頂戴し、誠にありがとうございます。
  • 追記させて頂きます。
    『翠雨』で一つの単語なのですね、無知で申し訳ありません!凄い恥ずかしいです!

    青葉を濡らして降る雨のことのそうで、梅雨または夏のイメージでしょうか?
    森の中のような、美しい風景が目に浮かびます。

    とんだお間違いを本当にすみません…!
  • 私の名前の意味は何なのか、わざわざ沢山考えてくださって本当に嬉しかったです。ありがとうございます。

    『月白』の方は、文字の意味よりも、キャラクターに関連したイメージの方が強いんですね。何かにあやかってつけるお名前も、とても素敵です。

    名前を考える時、『雨』を入れることだけ先に決めてました。雨が好きなので。(笑)
    なので、月白輪廻さんの一つ上のコメントの、『雨』単独で捉えていただいても、全く問題ございません。

    全体的に水を連想させるような雰囲気を出せたらいいな、と思っていたので汲み取っていただけて嬉しいです。

    『翠』と『玲』は宝石を表すんですか。知らなかったです。
    『翡翠』だと水辺も表すんですね。すみません・・・。宝石の知識が疎くて。始めて知りました。
    無知でごめんなさい。
    宝石ってキラキラしてていいですよね。今度色々調べてみます。
    とても素敵な解釈をしていただいたので、これも由来ということにしておいてください←


    言葉を大切にしているなんて、嬉しすぎるお言葉をいつも綺麗な文章を紡いでいらっしゃる月白輪廻さんに言って貰ってしまった・・・。ありがとうございます。

    私、月白輪廻さんのような文章を書けるようになりたいと、いつも思ってます。
    御作品から学び、表現力を高めていけるように頑張りたいと思っております。

    私も『翠雨』という単語を雨の種類を調べていた時に、初めて知りました。全く聞かない単語ですよね。
    初めて見た時、雨に色ってあったっけ・・・とよく分からなかったです。
    意味を調べてみて、とても心惹かれたのが『翠雨』という単語でした。
    イメージ図を見ていると、葉の上に雫が乗っていて、その様子がとても印象的だったのでした。なので、この言葉にさせていただいております。

    梅雨または夏。そうですね、雨がいつもよりよく降るこの二つの季節をイメージしております。
    新緑の木々を見ると、心が洗われるますよね。

    長文失礼しました。
    わざわざ名前の意味を考えてくださりありがとうございました。
    また、近況ノートの内容も読んでいただいたこと、追記までしていただいたこと、とても嬉しかったです。
    とても素敵なコメント、本当にありがとうございました。
  • 翡翠は宝石のヒスイと水辺の鳥である『カワセミ』の意味があるそうです。カワセミ、色が綺麗で可愛い見た目の鳥なんですよね。
    私の文章、創る物語はまだまだ荒削りですが、そのように言って頂き嬉しいです。
    これからも精進していきたいと思います。

    そしてこちらこそ失礼をしてしまったのに、丁寧なお返事を頂き本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。
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