葬送のくじらについて、第1話というか、最初に入れるべき一篇を投稿し忘れるという恐ろしいミスをしでかしておりました。何か足りないとは思っていたのだが。
掌篇集みたいなまねを再掲でするからだよね。しかも、シリーズですのに、あっち(定期ゲーム)に投稿しこっち(プライベッター)に投稿しそっち(名称未設定14)に保存しを繰り返して、どれがどこにあるのか、一体ぜんたい全部で何篇あるのか、どの順番で読むべきなのか、少々怪しくなっているところなのです。作者の自室の情景がしのばれますね。だからこんなミスをするのです。
ただいまくだんの、幻(?)の第1作である「くろがねの鯨」を投稿して、そっと「前説-ケトゥス」の前に挿入してまいりました。そう、この「くろがねの鯨」は葬送のくじら関連の掌篇で最も最初にかかれたものなのです(にもかかわらず、忘れるというね。)
この掌篇集は、今のところ1話完結ですので、次回は前編後編くらいに分かれる予定ですがとりあえずは並び替える必要も今のところはないのです。しかしなんというか、その方が、しまるので。気持ちとか、画面とか。
追って読んでくださっている方は、わかりにくいのですが先頭に新作が増えているという形になっていますから、気をつけてください。
たいへん短い作品なので、大丈夫。瞬殺してやって。800字。オキアミ並み。