エース皇命

@acekomei-novel
2024年9月26日に登録

ラブコメ
異世界ファンタジー

2月13日
新作『クラスのマドンナの裏の顔を見てしまった僕が、学校の全ヒロインを攻略するまで』の連載を始めたという話
　お待たせしました。　エース皇命、新作ラブコメを出します。　最近はヒロインが多すぎるといった話もありますが、この作品も間違いなくその類です。『クラスのマドンナの裏の顔を見てしまった僕が、学校の全ヒロインを攻略するまで』　ふむふむ、学校の全ヒロイン。　そりゃあ、ヒロインの数は多くなりますね。　とはいえ、学校にいる女子全員を攻略する、という意味ではありません。　今作の主人公である才納強矢は、最強の主人公を目指す、超ハイスペックで、超変わった主人公です。　彼がヒロインと認定した女性キャラは、彼の攻略対象となり、この物語のヒロインとなります。　また、今作はラブコメでは珍しいファミリーコメディという要素も含んでいます。　両親や妹もメインキャラです。　主人公の強矢に劣らず、個性の強い家族です。　さて、第１話のヒロインは令嬢系ヒロイン、鳳凰院麗華です。　麗華はどんな人物なのか。　何を考え、どんな過去を背負っているのか。　クレイジーなヒロインに注目です！
1月21日
新作『チートなし転生者による異世界攻略』の連載を始めました！
　お待たせしました、エース皇命です。　新作の『チートなし転生者による異世界攻略』の第０話を公開しました。　基本３エピソードで１話分とする予定です。　そのためひとつのエピソードが短いと感じる方もいらっしゃると思います。そこはあえて気軽に読んでほしいです。　ストックがたくさんあるわけでもないので、これからじゃんじゃん書いていきます。　でも基本は毎日１エピソードで、３日かけて１話作る、という感じです。調子が良かったら一気に１話分出せるかもしれません。　さて、つい少し前に完結したばかりの『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』ですが、せっかくなので本編でカットした、カクヨム未公開だった断章をここに掲載したいと思います。《断章　エルフの剣聖》　この世界で、エルフは弓の名手としての素質が高く、剣を好んで使用する者は稀である。　エルフの里にある教育機関ではあらゆる武器の訓練を受けるが、重視されるのはやはり弓矢だ。　弓矢はエルフの高い視力及び聴力と相性がいい。　僅かな音も聞き逃さず、正確に狙いを定めて撃つことができるからである。　エルフの飛び道具として愛される弓矢は他種族から恐れられ、全種族が戦争し対立していた混沌の時代には、その弓矢の技術でエルフ族は一度全種族の頂点に立った。　そのうち、エルフの間では誰も剣に興味を示さなくなり、弓矢こそが唯一の武器である、という思想が根強く広がっていくのだった。「お前、いつも剣ばっかり握ってるよな？」　同胞の友人にそう言われたのは、後に剣聖と呼ばれるようになる、ラメセスというエルフの男だ。　彼は難なく弓矢を使用し、他よりも遥かに扱いに長けているのにも関わらず、剣という野蛮な武器を好んだ。　そのせいか同じエルフの学生からは軽蔑され、貴族という家柄であるものの優遇されるようなことはなかった。　唯一の友人が、エルフの平民出身であるマルクスだ。　彼は他と同じように弓矢を重視していたが、誰がどんな武器を使おうが、それは個人の自由であると割り切った思考ができる人格者であった。　やたらと自尊心が高く、高慢なエルフ族の中で、マルクスとラメセスは珍しい思考の持ち主だったということは間違いない。「剣は素晴らしいと思うんだ。その気になれば飛んできた矢でされも、払い落とすことができる。でも、弓矢で剣と戦う際、接近戦に持ち込まれればその時点で詰みだからね」「そもそも接近戦なんかになるのか？　ある程度の距離を保ってさえいれば、絶対に有利に戦えるんだぞ」「普通は、ね。でも、魔王はどうかな？」　ふたりがまだ学生だった頃。　武器の訓練の際、ラメセスのように弓矢ではない武器を使用する者はいなかった。　周囲からは共に練習することが穢れのように思われていたので、毎度マルクスが彼の相手をしていた。「お前、魔王と戦おうって思ってんのか？」　マルクスは高潔なエルフにしては、言葉遣いがよろしくない。　　自分より身分の高いラメセスに対して、変に気を遣って敬語を使うことはなかった。　しかし、ラメセスもそんなことは気にしない。「僕としても、魔王は倒されなければならない存在だからね。かつてこの里を破滅に追い込んだ最大の敵だ。できることなら僕がこの手で倒したい。それに――」「それに？」「――僕は剣で魔王を倒す。そうすれば、同胞の中での剣の地位が高まると思うんだ」　マルクスが笑った。　変わったやつだよなぁ、と。　そして素早く矢をつがえ、至近距離のラメセスに放つ。　その矢が彼に命中することはなかった。　マルクス以上の速さで攻撃に反応した彼は、手首のスナップを利用し、剣を体の前方で回転させ、矢の先端を弾き飛ばした。「言っただろう？　剣は優秀なんだよ」　こればかりは、マルクスも驚いて溜め息をつくしかなかった。「ほんと、すげぇよ、お前は」　＊＊＊　それから１０年の時が過ぎた。　ラメセスは冒険者となり、順調にランクを上げ、つい先日、とうとう最高のＡランクにまで到達した。　パーティはまだ組まず、ソロで任務をこなしている。「ラメセス様、そろそろパーティーを結成されてはどうでしょうか？　ダンジョンの３０階層以上からは、安全面を考慮して、流石にソロで潜らせるわけにはいきません」　美人な受付嬢が言う。　　ラメセスは頷いた。　そろそろ潮時だ、と彼は思った。　頑なまでにパーティーの結成もしくは加入を断っていたのは、彼の崇高なる目標のためである。　――魔王の討伐。　ラメセスの人生の終着点はそこなのだ。　幼い頃から見続けた夢であり、エルフのため、人間のため、そして何より自分自身のため。魔王を己の剣で倒すことを神に誓っていた。　そんなラメセスが勇者としてでなく、冒険者としてギルドに登録したのは、ダンジョンに挑戦する怖いもの知らずの冒険者達の中から、強力な自分の仲間を見つけるためだった。　勇者という職は安定している。　定期的に国から依頼される魔族の討伐をこなすだけで、生活に困ることのない分の資金がもらえるからだ。　そのためなのか、今ではさほど強くもない、崇高な意志もない、ただの安定職として落ちぶれてしまっているのではないかという懸念もある。　一方で冒険者は別だ。　　自分の力だけでモンスターに立ち向かい、死闘を繰り広げる。　生きるか死ぬかも自分次第。　　モンスターを倒すことができれば一攫千金もあり得るが、負ければ死ぬ可能性もあるし稼ぐこともできない。　国からの全面的な援助のおかげで、ほぼ確実に魔族を討伐できる環境が整えられている勇者達より、遥かに冒険者の方がレベルが高いのだった。（３０階層を超えた冒険をすれば、自分よりも優れた冒険者に会えるかもしれない）　受付嬢の話を聞き、パーティの件も前向きに検討しようとした時。『もうすぐダスケンデール学院から卒業生が出る頃だってな』『あー、そうそう。なんつっても、注目株はレッド・モルドロスだ。あいつ、冒険者になるらしいぜ』『まじか！　確か首席だろ？　しかも学院の歴史上最強だとかなんとか』『俺達もすぐ抜かされんだろーな』『若いっていいよなー』　ギルドに集まった無数の冒険者達の会話が聞こえた。　　ダスケンデール学院からの卒業生。　確かに彼らはそれなりに実力を持った上で卒業し、その時点ですでにギルドの定めるＤランクほどの実力はあるという。　１０年近くギルドに通っていたラメセスも、それを十分に承知していた。　　しかし、彼が求めているのは自分より強い者。　Ａランクに匹敵する手練れだ。　とはいえ、彼らが口にしていた「学院の歴史上最強」という言葉が、ラメセスの頭から離れなかった。（レッド・モルドロス……）「わかったよ。パーティはいずれ組ませて欲しい。でも、もう少しだけソロでいくことにするよ。学院の卒業生とやらに興味が湧いたからね」　エルフの剣聖は微笑むのであった。　そして、そのレッド・モルドロスという男の実力を、彼も後に知ることになる。《断章　刺激を追い求める者》　刺激が欲しい。　この世界に生まれ落ちたからには、自分が存在したという証を刻みたい。　未知のものに出会い、胸が踊るような生き方をしたい。　とある小人族の青年の願望。　コンスタスは人生に刺激を求めていた。　＊＊＊「ワタシの勇者パーティに入らないか？」　20歳も過ぎ、ひとりの小人族として故郷を離れ仕事を探していた時。　３人で構成された勇者パーティに出会った。　そのパーティのメンバーはヒューマンの女とエルフの女とドワーフの男で、種族性別関係なく、諍いのない平和なパーティであった。（まだダスケンデールに来て間もないし……とりあえず勇者パーティに入れば面白いことができるんじゃないかな）　コンスタスは軽い気持ちで、そのパーティに加入した。　しかし、加入して３週間ほど経過した頃だろうか。　彼は気づいてしまった。　自分の実力が抜きん出ている。　幼い頃から才能に恵まれており、そこに技の修練を重ねてきたことで、彼の実力はダスケンデールでも相当なレベルにまで到達していた。　現在所属しているパーティでは、自分よりも圧倒的に強い敵と戦うことができない。　人生とは刺激だ。　冒険なのだ。　理不尽に叩きのめされ、苦難を乗り越え、死ぬ思いで掴む栄光。　それはこの勇者パーティだけでなく、この街全体の勇者パーティに言えることだった。　いわば公務員のような仕事。　給料は安定している上に、敵も確実に倒せるように万全の状態で挑むことになっている。　仲間は優しく、一緒にいて楽な者達ではあったが、圧倒的に何かが足りなかった。　やる気だ。　安定した仕事にその欠如は付き物かもしれない。　コンスタスに彼らを非難するつもりは一切なかった。むしろ、仕事がなかった自分を拾ってくれた彼らに感謝もしていた。　しかし、彼の求める人生は違うのだ。　　勇者としての仕事がないからといって、技の修練もせずにのんびり暮らしているメンバー達と、何もなかったとしても常に技を磨き続けるコンスタスでは――違うのだ。「オレ、冒険者になろうと思う」　全員の顔を見渡し、そう言った。　「いいのか？　冒険者は茨の道だと聞く。収入も安定しないし、常に命の危険にさらされ続ける」　ヒューマンの女の目が細くなる。　反対するつもりはなかった。　心からコンスタスのことを心配していた。　勇者パーティとしての生活はあまり不自由がない。それこそ刺激は少ないが、余裕を持って暮らすことができる。「うんっ！　勿論それはわかってるさ！」　まるで子供のようにあどけない顔で、屈託のない笑みを浮かべる。　残りのふたりも頷いた。　わざわざ険しい人生を歩もうとする人の気持ちが、よくわからなかった。それでも、不安定の渦に自ら飛び込んでいくコンスタスこそ勇者だと称え、握手を交わした。「またどこかで会えるかもしれないな」　ヒューマンの女は言った。　ショートヘアで、中性的な整った顔立ちをしている。「立派な冒険者になったら、オレの名前がダスケンデール中に広がるさ。あと数年もすれば、オレは英雄になってるね、フフン！」　コンスタス・ブリトール。　刺激を追い求める者。　栄光を追い求める者。　こうしてレッド達に出会った彼は思った。　ここでなら、スリルに満ちた最高に面白い人生を送れるかもしれない、と。
1月21日
完結と新作の連載の件について
　ここまで『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』を読んでくださった皆様、ありがとうございました。　悪役転生ものは初めてで、少し戸惑うことはありましたが、主人公であるレッド、そしてヤンデレヒロインであるシャロット、エルフのイケメンという絶対的な人気ポジションを持っていながらも読者をがっかりさせたラメセス。　僕の推しの可愛いコンスタス、そして異国から来た武士、文影。　それぞれ、キャラクターがしっかりと独立していて、違った魅力を楽しむことができたのではないでしょうか。　さて、『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』が完結し、新作を投稿する時期になりました。　そうですね、前にも報告しておりますが、異世界ファンタジーです。　チートなしで転生した主人公の、熱い成長が見られる、昨今のラノベには珍しい物語です。　無双したりはしません。　チートでもありません。　最強でもないです。　でも、ラノベの原点回帰と思って、主人公ダグラスたちの冒険譚を見守ってほしいです。
1月14日
フォロー400人突破！『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』
　またまた自己最高記録を突破しました。　嬉しいです。ありがとうございます。　今作はいつもの「ヒロインが多すぎる！」状態ではなく、シャロットというメインヒロインがしっかりとメインヒロインしているラブコメです。　もうすぐ完結になります。　名残惜しいかもしれませんが、また次の作品を期待していただければと思います。　ちなみに、僕が１番好きなキャラはコンスタスです。　ラメセスはエルフのイケメン君ですが、やはりイケメンというのは癖が強いのです。　さてさて、僕は今、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の最新刊が出たことによって、すっかり異世界ファンタジーの気分になっています。　ちょうど今日、待ちに待った外伝『ソード・オラトリア』の最新刊15巻の特装版が届きました。　読むのが楽しみです。　ということで、次回作はガッツリ異世界ファンタジーになります。　もう序盤は書けているので、あとはプロット通り、話を立てていく段階です。　メインヒロインはなんと、「ツンデレ」です。　僕の作品では珍しい系統になるので、書いていて面白いです。ツンツンしています。　それと、次回作の主人公はチートなしで異世界に転生してしまい、最初かなり弱くて、ボコボコにされます。　そんな最弱主人公の成長物語を楽しんでいただけたら喜ばしい限りです。　以上、エース皇命でした。
1月11日
フォロー300人突破！『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』
　徐々に人気を拡大させている異世界ファンタジー＆ラブコメの本作。　アルファポリスや小説家になろうでは異世界ファンタジージャンルとして出していますが、ラブコメ色が強い作品なので、カクヨムではあえてラブコメとして出させていただいています。　その際、メインヒロインであるシャロットとの絡みが少ない話であったり、ラブコメをほとんどしない話に関してはカットしております。　だって、読者はラブコメを求めているわけですからね。　とはいえ、ラメセスやコンスタスの背景を描いた断章をカットするのは、作者としては少し複雑な気持ちです。　そのため、作品が完結してから、おまけのような感じでカットした部分を投稿したいと思います。　読んでいただいても、まったく触れないでいただいても、どちらでも構いません。　自分の好きなように楽しんでいただければボクは満足です。
1月4日
フォロー200人突破！『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』
　明けましておめでとうございます。　エース皇命です。　もう気づけば『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』も200人フォロー達成です。　前作の『俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。』よりも早いペースでフォロワー様が増えてきているので、作者についてきた、という感じというのは傲慢でしょうか。　最近はYouTubeも始め、ずっとやりたかった挑戦もしていますが、皆様は2025年、どんな挑戦を考えていらっしゃいますか？　顔出しにはなかなか勇気がいりますが、そこの躊躇はなく、小説と同じように、純粋にクオリティを求めて活動しています。　よかったぜひ覗きにきてくださいな。　さて、最近ハマっているラノベですが、今は『私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない』にハマっております。　とにかくぶっ飛んでる。　僕の作品である『俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。』のキャラもぶっ飛んでいますが、この作品はそれを遥かに超えてきます。　おこがましい話ですが、凄く悔しかったです。　僕もさらにぶっ飛んだキャラを生み出さねば。　ということで、今は異世界ファンタジー作品を書いています。　ラブコメかと思わせておいての、ファンタジー。　これはダンまちこと、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の影響で、最新刊を読んですっかりバトルファンタジーの執筆モードに入ってしまったのです。　ということで、次は面白いながらも感動のある異世界ファンタジーに期待していてくださいね。　それでは、2025年もよろしくお願いします。
12月31日
フォロー100人突破！『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』
　こんにちは、エース皇命です。　もうすぐ2024年も終焉ですね(こんな言い回しするやつ世界で初めてやろ)。　少し前に投稿を始めた『悪役に転生したのにメインヒロインにガチ恋されている件』に関して、フォロワーが100人を突破しました！　カクヨムで活動を始めてまだ日が浅いですが、思いの外反響があって嬉しいです。　作者フォローをしてくださる方も増えてきていて、今後もっと頑張りたいなぁと思っております。　今は新作のシリーズを書きたいという思いが強く、異世界ファンタジーをメインで執筆している段階です。　途中で上手くいかなくなったらすぐお蔵入りしてしまうタイプなので、今回の作品は最後まで書き続けられるようにして、皆様のもとへお届けできたらなと思います。　2025年も、エース皇命をよろしくお願いします。
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12月19日
『俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。』ブクマ200件突破！
　毎日少しずつですが読者が増えていっています。とても嬉しいです。　ここからはどうでもいい話。　どうも、高校３年、受験生のエース皇命です。　最近はブックオフでラノベを安くで買って、１日か２日で１冊のペースで読んでいます。マジで面白い作品が多く、とても幸せな読書ライフです。　おい、勉強しろよ、って思った方がいらっしゃるかと思いますが、まあとりあえず勉強の方は順調です。家では１ミリも勉強していませんが、学校の授業や自学の時の勉強で十分できています。模試の成績も良好です。　安心してください。　それでまあ、最近は土日の模試が連続であって、学校に３週間連続登校とかいう馬鹿みたいなことをやっていて、精神崩壊状態です笑。　でも僕は、ある瞬間、思いつきました。　――毎日が休日だ。　そう思い込めば、オレは毎日楽しんで人生を送れる！　結構馬鹿っぽいですが、これが意外とうまくいきました。　学校と家との往復ではなく、ちょっと寄り道。本屋に寄ったり、カフェに寄って読書したり……その際、今日は学校行ってないぞ、と自分を騙し、錯覚させるのです。　家の近くのカフェに行ってたら、だいたい同じ高校の友達と会っちゃうんですが、基本は読書に集中しているので、知らんぷりです。　でも、残念ながら僕は――自分で言うのもあれだけど――コミュニケーション能力が異常に高いので、普通にしゃべっちゃう時もあります。　どうでもいい話ですが、最近はずっと抹茶ラテが好きです。　美味すぎます。　抹茶ラテさえあれば、きっと世界は平和になると思います。うん、間違いなく。　コンビニでガトーショコラを買って、抹茶ラテと一緒にチビチビ食べるのもまた、小さな楽しみですな。　最近ハマっているラノベ・漫画に関して―― 『五等分の花嫁』　漫画　最高です。全巻買って読みました。アニメも観ました。　僕は基本的にはみんな大好きですが、推しは四葉です。可愛すぎます。『りゅうおうのおしごと！』　ラノベ　１巻を読みました。ずっと気になっていたので、期待値はマックス。友達からもオススメされていたので、めっちゃ楽しみでした。　そして、その期待を超えてくる面白さ。将棋は小学生の頃からやっていたし、ちょっと習ってたこともあったので、ルールもわかるし、ストーリーも面白いし、あいちゃんは可愛いし、とにかく最高！　２巻も買ったので早く読みたいです。『この素晴らしい世界に祝福を！』　ラノベ　アニメではとりあえず全部観ていたんですが、小説は初めてでした。　スラスラ読めるし、アニメでカットされているエピソードも読めて、なんだかお得な気分。アクアとめぐみんとダクネスの中だったら、めぐみん！　中二病は僕も患っているので、同じ病を楽しむ者同士、気が合いそうです。　まあ、１番の推しはカズマだけどね！『弱キャラ友崎くん』　ラノベ　ゲームと上手くラブコメを絡めて、主人公が徐々にレベルが上がっている様子がわかりやすくて好きですねぇ。　最初はマスクつけてずっと笑顔を作り、表情を磨く、みたいなトレーニングを友崎くんはやったわけなんですが、今、実際に僕もやってます。すぐ影響されちゃうタイプなんで、僕。　他にもいろいろ買って読んでますが、また今度詳しく語りたいです。　あ！　あと『ダンまち』の新刊が出ましたね！　本当に最高でした。　ネタバレはしませんが、最後にあっと驚く展開が待っているので覚悟していてください。　それと、レオン先生かっこよすぎ！　ということで、ちょくちょくブログみたいな感じで書いていこうかなぁと思っております。暇な時にでも読んで楽しんでいただけると嬉しいです。　そんなことより新作書けよ、って？　そうそう、最近は学校休みなし登校のせいで、疲れすぎてまったく書けてません。　最悪です。　とりあえず今週の土日はガッツリ執筆作業をして、ある程度新作のラブコメを仕上げてから、皆様のもとに提供したいと思います！　またランキングとか狙えたらいいですが、とりあえずは読者を楽しませることだけ考えて、執筆していきまーす！　今後もエース皇命をよろしくお願いします！
12月8日
『俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。』ブクマ120件突破！
　『俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。』のブックマーク（作品フォロー）が３桁に到達しました。　カクヨムはまだ始めたばかりで、ブックマークが３桁になるのは初めてです。ありがとうございます。　癖が強いキャラが多いですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。　新作のラブコメも現在執筆中です。　今回も主人公及びヒロインは変わったキャラが多い、というか全員おかしいので、期待していてくださいね。　作者フォローもぜひ、よろしくお願いします。
11月30日
『俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。』の連載開始
　新作ラブコメ、『俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。』の連載をカクヨムでも始めました。　小説家になろうの現実恋愛ジャンルで、週間３位を獲得した本作。　内容はざっくり言うとタイトルの通りなのですが、元カノヒロインの他にも、ブラコンの姉や、エロ美人教師、イケメンヒロインといった、個性的なキャラクターがたくさん登場するので、楽しみにしていてください。　もちろん、カクヨムでも人気が出たらいいなと思っていますが、何より読者の皆様を楽しませることを第一に考えているので、読んでくださった「あなた」が楽しんでくれたら本当に嬉しいです。　フォロー及び★★★評価もよろしくお願いします。
10月25日
『勇者学園の異端児は強者ムーブをかましたい』の連載開始について
　僕の代表作である『勇者学園の異端児は強者ムーブをかましたい』のカクヨムでの連載が決まりました。　超絶中二病な主人公の西園寺オスカーが、勇者学園でとにかく「かっこよさそう」なムーブをかます、異世界学園ファンタジーです。　現在、小説家になろうでは１００話まで連載しています。・最強の中二病編・一学期期末テスト編・罪深き修行編・魔王セト襲来編・読書パーティー編・オスカーの帰郷編・勇者祭編　――というように、熱く盛り上がる長編となっています。　毎日１話ずつ、わくわくしながら読んでいただけると嬉しいです。　これとは別件ですが、小説家になろうでは、現代ラブコメの『俺を振った元カノがしつこく絡んでくる。』を連載しています。　今の時点で週間連載ランキング４位で、毎日１万PVを超え、多くの方々がブックマーク＆評価をしてくださり、本当に幸せです。　ありがとうございます。　いずれカクヨムの方でも連載しようと思っていますが、早く読んでみたいと思った方は、ぜひ小説家になろうで読んでみてくださいね。　皆様の読書体験が素晴らしいものになることを祈っています。
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9月30日
『勇者パーティの裏切者』10月１日より毎日１話連載開始！
　2024年10月１日より連載を始める、『勇者パーティの裏切者』　　ほんの少しミステリー要素のある、異世界ファンタジーです。　神託の予言で、このパーティの中に裏切者がいる、と告げられるところから始まります。　読者の皆様、騙されないでくださいね。　最後まで裏切者の正体はわかりません(笑)。一体誰が勇者パーティの裏切者なのか。　仲間を信用することは凄く大切なことですが、時には、疑うことも重要になってきます。　読書という冒険の旅に出ている皆様にとっても、このアドバイスはためになるものかもしれませんね。
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9月29日
はじめまして、エース皇命といいます
　はじめまして。　自称、世界一の野心家、エース皇命です。　世界最高のエンターテイナーを目指し、日々創作活動に明け暮れています。　これまで小説家になろうやアルファポリスの方で活動していましたが、この度、カクヨムでも連載を始めました。　最初に連載するのは、『実はチートの転生者』という異世界ファンタジーで、主人公最強＆転生ものとなっています。　主人公最強ものは、主人公が強くて、周囲のキャラがあまり目立たない、なんてことも起こりがちですが、『実はチートの転生者』では、そんなことは起こりませんので、ご安心を。　それぞれのキャラが固有のスキルを持っていたり、独特な性格だったりと、どこか『僕のヒーローアカデミア』や『文豪ストレイドッグス』のような異能バトルも感じさせる、激熱の小説です。　一応完結していますので、毎日１話ずつ、全55話＋おまけ１話の連載予約をしています。　途中で更新が止まったりすることはないので、毎日楽しみに読みにきてくださいね。　また、僕の代表作である『勇者学園の西園寺オスカー』の連載も、近々始めたいと思っています。　主人公がとんでもない中二病で、狂気的な、異世界ファンタジーです。　僕のエンターテインメントで、少しでも多くの方が楽しんでくれれば、それで満足です。　今後もよろしくお願いします！
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