けん さん
「★」の評価ありがとうございます。
青我-ouga- さん
「★」とレビューありがとうございます。
ネット小説で数値化されたステータス画面が登場するものが多く、その延長線上の発想で、パロディ要素としてゲームのシステムに言及しました。「デバック」やドット絵RPGのマス占有概念、コマンド表示の模写など、ゲーム要素を入れました。
ネット小説の解説記事によると30~40代の古参オタク層が主力とあったので、古めのゲーム、アニメ、ライトノベル(当時は「ヤングアダルト」などと呼ばれていた)のパロディを多めに入れつつ、最近のタイトルやテレビ番組、時事ネタなど積極的にパロディにしました。
特にこの先、ひたすらパロディ要素を入れるために近代兵器が登場したり、ロボット・スーツが出たりと、中世ヨーロッパの騎士物語ふうのRPGにおける物語の大枠は維持しつつ、世界観を壊していきます。
執筆は遅いものの、より濃く、おもしろいものにしていきますので、ぜひ今後もご愛読ください。