『LOST ANGEL』を最初から書き直すことにしました。説明調の回顧よりもバトルを先に出した方がよいと判断したからですが、いかがでしょうか。(といいつつも遅筆ゆえに現時点でバトル・シーンの公開に至ってないのですが)
タグを付けようとしたのだが、ベタな萌えを演出するのもどうか思いあぐねているのですが、自分としては
➀行きて帰りし物語として、旅に出る必然のある物語を設定する
②「萌え」の基本たる、ヒロインの従順さを極大化する
③圧倒的に主人公たちに不利な世界観を跳ね返す爽快さ
④『不幸喰い』の人間の意味を問うテーマを引き継ぐ
という前提の下、「人」を棄てて「天使」(=兵器かつ奴隷)となった少女と、それを取り戻すべく模索する主人公という構図になりました。
ご意見をお待ちしております。