こんにちは凪です。
突然ですが、私は創作活動が好きです。だから小説を書いています。
でも私は今とても難関な道を求めている気がします。
世の中には、壮大な作品、考えさせられる作品、心打たれる作品などが存在します。それは小説に限らず、絵画だったりゲームだったりです。
私は、数々の壮大な作品を見てきて、「私も作りたい」と思うようになりました。
一生に一度の大きな作品を作りたい。
でも私には色々とまだ知識が十分な状態ではありません。
まだまだ経験が足りないところがたくさんあります。
お話を書くうえで、苦手な分野に挑戦してみるのも一つの手段ですが、私の場合は作業が捗らなくなることが主です。
だから、大きな作品を作りたいと思っていても、中々実行に移せなかったり、そもそも小説の構成部分で躓いたりもします。
とある小説家さんの記事を読んだことがあり、その方は一つの作品を仕上げるのに6年かかったとおっしゃっていました。
流石に私は小説家ではないので、そこまで時間をかけられる余裕は持ち合わせていないのですが、よりリアリティを引き出させるにはやはり熟考して何度も何度も試行錯誤することが一番必要だと思いました。
私は、自分の納得のいく作品でいつか、何かしらの賞をとることが小さな夢の一つです。
そして私はちょっとずつですが、目標を定めました。
登場人物の設定をしっかり定め、構成を念入りに決め、舞台を決める。
普通のことじゃないかと思うかもしれません。ですが私は、今までこれらをしたことがありませんでした。
いつも思いつきで小説を書くことが多かったからです。今一番伸びている、「幼馴染のアイツ」もその一つです。
だからこそ私は、小説家らしい道を辿って、いつか昔の自分が見ても未来の自分が見ても他人が見ても素晴らしいと感じられるような小説を作ってみたいです。
それが今回のタイトルである、「私の望み」でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。