楠 夏目

この度は本当におめでとうございました！
僕自身、ちょうど少年少女を扱った小説を書こうとしている真っ最中だったため、『人夏の驚愕』における少年の造形に関して非常に考えさせられました。本作を読んだことで、少年少女を書く際は、周囲のキャラクターがより一層重要であることを認識できました。
また「ホントは宇宙人なんだぜ、俺」というセリフについて、この発言が男から出たのは、少年が好きなことを話した後だったため、もしかしたら例のあのことを示唆しているのかなと思いました。もしかしたら、男は楽観的な性格ですから、そんなに深い意味はなく、陽気すぎる言葉というだけなのかもしれませんが。
非常に魅力的な作品でした。何度でも読みたくなります。また読みに行くと思います。おめでとうございました！

おめでとうございます。
他の人が書かない、書いていない内容や題材が良かったと思います。
最初と最後、店を出る時の比較が描けていることで、ひと夏の経験を経て、少年がちょっと大人になった感じが描けていたところが、いい作品を読んだなと思えました。

三嶋 悠希さん

コメントありがとうございます！
登場キャラクターの個性を最大限に活かせるよう、意識して書いたので褒めていただけて嬉しいです。

とても励みになります( ..)"！

snowdropさん

コメントありがとうございます！
店を出るときの情景描写の比較も、物語を進める上で意識した部分だったので、褒めていただけて嬉しいです。

本当にありがとうございます！