はじめましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。
あきょうと申します。
初めて皆様に「作者」としてこうしたお話の場を設けさせていただきました。
えー、三十章以降のお話に触れますので、未読の方は読み進めたうえでこちらのノートの確認をお願いいたします。
ネタバレ防止のため、少し空白を開けさせていただきます。なお、空白明けより口語体での文章となります事をご容赦頂ければ幸いです。
はい、ということで、バチボコに30章以降の話に移ります。皆さんの言いたいことはね、もちろんわかってますよ。
「異世界小説と銘打ちながらめっちゃ現代編続くじゃん。異世界はどこいった。はよ戻しぃや」
ですよね。
すまんっっっ!!!!!これが一番やりたかったことなんだ!!!!!!
そして戻れるかもわからん!!!マジすまん!!!!!!
えー、説明といいますか言い訳といいますか、まぁさせていただきますとね、まずこの展開は決定事項でした。この展開に持ってきたかったんです。
当方の作風といたしましては「異世界の力を持った人間が、おかしなことになった現代日本で頑張る」というものでございます。他のジャンルにも手を出そうと頑張った時期もございましたが、他サイトで描いたものも長続きするのはこの手のものばかりで……
そして、その自分で勝手に作った制約の中、書いたことのない物として「異世界の下地がしっかりじっくりついたものを現代日本に持ってくる」というものだったわけです。
現代から元の世界に戻れるかは、これからのロディ達の活躍に掛かっています。ぶっちゃけここまで書いたら後はみんな好き勝手に生きていきますからね。私は見守るだけですわワハハ
まぁそういう訳なので、こういった展開が苦手な方は慣れていただいて、たまんねぇよこういう味がよぉ!って方々と一緒にこれからも楽しんでいただければ幸いです。
では!