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【更新】ミストリアンクエスト/ 4章・第11話

第4章/第11話 霧の海に潜むもの
投稿させていただきました。

ミストリアンクエスト:
https://kakuyomu.jp/works/16817139555978168511

ようやくの出航です。しかし「いざ大海原へ!」とはいかないようですね。
第4章の最終話までお預けでしょうか。

当初は「船上の戦場へ」というタイトルだったのですが、寒いのでやめました。
すでに寒い戦場ですからね。ペンギンが凍ります。

さて、今回は集団戦です。仲間以外の仲間とも共闘ですね。仲間以外の仲間も仲間だと思います。
そんな戦いは次回にも続きそうな勢いですが、バッサリとカットする予定です。


様々な批評を見ていると「戦闘描写は人気がない」そうなのですが、実際はどうなんでしょうね。拙作では概ね好評なコメントを頂戴している気がいたします。

私は孤独が大好きなのですが、集団の中で孤立すると胃がキリキリと痛んでしまいます。だからこそ我が子たる彼らには、常に良き仲間たちに囲まれるようにと願い続けております。作中で仲間や絆ばかりを描きたがるのはそのせいなのでしょうね。

もしくは、最初から仲間を作らない主人公の話を書くと思います。
孤独こそ最強です。
構想はあるのですが、イマイチ面白くないんですよね。
これ以上は面白くはないので、この辺りで。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。





2件のコメント

  • 私は戦闘描写、大好きです。書き手様の想像を一番立体的に感じ取れる…とでも言えば良いのでしょうか。更に言えば、登場人物の個性が別角度で表れる場面だと思ってもいます。
    そんなわけで、御作の戦闘シーンも、いつも胸を躍らせながら拝読させていただいていますよ。
  • >待居 折さま

    ありがとうございます。

    私も御作の戦闘シーンが大好きでして、特に街が戦場となる戦いは毎回絶望的であると同時に、いつも一言で言い表せないほどの、大きな感動を覚えております。

    また御作の場合はメインの見せ場となる戦闘の様子のみならず、その後の様子なども描かれておられるのが、非常に素晴らしいポイントだと感じております。
    今でもナシュレン様のことを思い出すと、涙がこぼれてまいります。もはや好きを通り越し、彼を尊敬させていただいております。

    私もお読みになられた読者さまを感動させられる物語を執筆できるよう、今後とも精進してまいります。とても励みになる御言葉をいただき、ありがとうございます。
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