第３章も序盤の目途がたち、精神的にも余裕が出来たので、今まで読ませて頂いた作品のレビューを書かせて頂いたものの……
またやってしまった感が。
以前、「褒められすぎて逆にスランプになった」という旨のお言葉を頂戴して以降――
なるべくシンプルに、文章の熱量を落とすよう心掛けたんですが、今回は「アドバイスをされた」と受け取らせてしまいましたね。
大変、申し訳ないです。
本来なら「レビュー書いて」と仰って頂いたり、「レビュー書かせてもらっていいですか？」と事前に確認をすませたいところですが、カクヨムの規約上それも出来ない。
どうしたものか……。
どこかのノートで明言しましたが、レビューは「まだ読まれていない読者様へ向けて」のものとして書かせて頂いているので、当然ながら作者様へのアドバイスではないんですよね。
そもそも、私のような底辺にアドバイスなど出来るわけがなく。
むしろ、
「読ませて頂きありがとうございます」
「レビューさせて頂きありがとうございます」
――という気持ちなんですよね。
ひと様の作品にお邪魔させて頂いたわけですからね。
だからこそ、本当に申し訳ないです。
もし、ご不満な内容を書いておりましたら修正しますので、お知らせ頂けると幸いです。
また、いくつか過去のレビューを修正するかもしれません。
レビューを書く際は、
「読者様へ向けて」
「主役は作品」
「自分自身が目立たないように」
――を心掛けているのですが、改めて精査すると守りきれていないものもあるように感じます。
何らかの打開策を見出せるまでの間、レビューはお休みするかと思います。
この度はご迷惑をお掛け致し、申し訳ございませんでした。
レビューを書かせて頂いた作家の皆様へ、改めてお礼申し上げます。