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【お願い】営業に来られる方へ

生存報告を兼ねて。
例の件以降更新が停止しており、大変申し訳ございません。
暖かい応援・コメント等、大変励みになっております。
なんとかカクヨムを閉じることなく頑張ることができるのは皆様のおかげです。ありがとうございます。

精神状態が安定しませんので、作品によっては読みに伺えていない状態が続いておりますが、どうかご容赦願います。
どれも大好きな作品ですので、回復次第拝読させていただきたく存じます。


以下、「営業」とは無関係な皆様には大変なお目汚しとなります。
文体もまとまっておらず、ネガティブな内容となりますので、お読みにならないことを強く推奨いたします。



















先日、『ミストリアンクエスト』へ☆評価を頂きました。
――のですが、取り下げられてしまいました。

どうやら、私の作品を気に入っていただけたわけではなく、ただの「営業」だったようです。

精神的に不安定な時にこの仕打ちは、心底打ちのめされます。明らかな敵対行為です。
申し訳ないですが、その方はブロックさせていただきました。
その方の作品は一つしかなく、残念ながら私が苦手ジャンルとする「残酷・性描写あり」の復讐ものだったために読み返しはできませんでした。
ご期待に沿えず申し訳ありませんでした。

また、私の作品にフォローだけを付け、私が読み返し・☆を付けた途端に「用済み」とばかりにフォローを解除される方もいらっしゃいました。
こうした行為に対しても、申し訳ないですが対抗措置の上でブロックさせていただきました。
私は突つけば☆を出す、都合のいい「?ブロック」ではありません。


営業に来られること自体は歓迎します。
実際、私は読み返しによって作品を探すことが多いですし、それで幾つもの名作に巡りあえました。
ですが、私の創作意欲を削ぐような行為は「営業」ではなく「営業妨害」です。

また、読まずに作品の序盤部分のみに「応援だけ」をつけてゆかれる行為もかなり迷惑です。
なぜなら、「完走率」が下がってしまうからです。
完走率の低下は、長編作品にとって「応援」どころか「駄作」のレッテルを貼り付けられたも同然です。どうせ読んでいないのならば、いっそ最新話から順に行なってください。


誤解のないように申し上げますが、作品をお読みくださった読者様のすべてを営業扱いしているわけではございません。
読み進めるうちに作品が合わなかったなど、そういった理由もあるでしょう。
ですが、そうした場合との違いは書き手にはわかるものです。なぜなら、書き手は自分で書いたエピソードの内容を完全に把握しているからです。
長くカクヨムを続けていれば、営業かそうでないかは一目瞭然です。そうした方の行動パターンが同じだからです。

カクヨムには良い人の方が圧倒的に多いのは理解しておりますし、応援してくださる方が居てくださるのも理解しております。
改めて、いつもお読みくださる読者様には本当に感謝いたします。

しかしながら、マイナスの影響力は甚大です。どれだけ素晴らしい料理でも、排泄物を少しトッピングされてしまえば口にすることはできません。それと同様です。
明日も見えぬほどの絶望の渦中に在るか、毒を食らってしまえるほどに強い免疫を身につければ平気かもしれませんが、まだその域には達しておりません。
凡人には定期的に健康的な食事が必要です。


私はこれまで、ブロック機能を使わないようにしてまいりました。
ですが、ここ最近立て続けに悪意ある人物からの妨害を受け、止む無く使うことに致しました。
無用なトラブルを避けるためにブロックを使わなかったのですが、やはり使っていたほうがトラブルを避けられたと実感したためです。
早めに対処していれば、こうしたネガティブな投稿をする必要もありませんでしたからね。
下手に「いい人」であろうとしたばかりに、こうした強行手段を執る際にも弁解が必要となります。私はいい人ではありませんし、優しくもありません。

コメントでも頂戴いたしましたが、さっさとブロックさえ行なっていれば、これをご覧になられる無関係な読者様・作者様にご不快な思いをさせる必要もなかったと反省しております。

もちろん、個人的な感情で気に入らないから・嫌いだからとブロックを乱用することは控えます。
個人がどういった思想を持とうが自由です。
悪質な営業・盗作・ストーキングなど、私に対する「明確な敵対行為」にのみ行ないます。
考えてみれば、私がこれらの敵対行為を受け入れる必要などありませんからね。

また、こうした私の判断に対して遺憾だと思われた方は、私をブロックしていただいて構いません。
いかなる理由においても、私自身がブロックされたことに対して何か文句を言うことはありません。
全員が仲良くする必要はありませんし、何事も住み分けが大事です。合わない人が居ても当然のことです。

別の対応策もあったでしょうし、それを実践されておられる作者様もいらっしゃいます。
例えば、営業に対してすぐに読み返しに行く・名指しでお礼のコメントを残すなどです。
おそらく、それが最も賢く平和的で幸せな対応でしょう。
とても素晴らしいとは思うのですが、私にはできないのです。どうしても読めないジャンルがありますし、善意に潜む悪意に対して強い恐怖心を抱えているためです。
そのため、私はこういった不器用な対応を執らせていただきます。
行動に対する責任は負いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


これまでは「営業」に対してオブラートに包んだ表現をしておりましたが伝わらず、立て続けに酷い仕打ちを受けたために率直に申し上げさせていただきました。

営業に来られること自体は歓迎しますが、敵対行為はおやめください。

こんな文章を書くよりも、ただただ楽しい作品を書きたいだけなのです。

これ以上、私の創作意欲を削がないでください。
ただ、それだけが願いです。

お願いいたします。

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