最新話で登場している峯風型駆逐艦ですが、12cm単装主砲などの配置が独特なのでイラストを投稿します。
艦首に1門、そこから一段低くなってるとこに連装魚雷発射管があり、その後ろに艦橋が。
艦橋の後ろの第1煙突と第2煙突の間に2番主砲があり、2番目の煙突の後ろに3番主砲があります。
ちょっと高い場所につけてあるので煙突からの煤煙は大丈夫だったのか心配になりますよ。
南国だったら暑いでしょうね。
その後ろに連装魚雷発射管が2つあり、
その後ろに4番主砲があります。
12cm砲4門ってのは頼りなく感じますが
5500トン級の軽巡と並べるとこんなもんかと思えるから不思議ですよね。
連装高角砲とかは相当に重いですから、
このクラスの駆逐艦に搭載するのは難しいでしょう。
ちなみに1919年に作られた軽巡の天龍の配置はいい感じの配置になってます。
主砲の数は14cm砲4門で3200トンでした。