こんにちは。雪兎 夜です。
5月も後半。いかがお過ごしでしょうか。ぽかぽかな日も増えてきて、本格的に半袖の出番がやってきそうな予感がしてます。
さて。先日、『最凶魔女と呼ばれし者』を最終話まで投稿しました。既に読んでくださった方、ありがとうございます。こちらはコンテスト応募用に書き下ろした物語です。実は、空白の取り方など試行錯誤していたので、他と比べると最初の投稿から変えた部分も多くなっています。しかし、何事もトライアンドエラー。少しずつでも成長出来るように頑張ります。
以下、あらすじです。
誕生日プレゼントがきっかけで魔法使いの素質があると分かった黒羽ソラ(クロハ・ソラ)。そのままの流れで伝説の魔獣と契約したり、なぜか異世界転移&魔法学園に入学することに。その上、実力を試す大会を終えて、闇魔法と光魔法を暴発した結果、付いた渾名は『最凶魔女』。…ってどういうことですか⁉︎
そして学園で出会った、とある秘密を持つミステリアス? な自然魔法使いレオン、元気が有り余るブロンドヘア女子の炎魔法使いアネットの存在が、ソラの運命を大きく変えることになることを彼女は知らない。
これは、自身が持つ宿命に抗いながらも優秀な魔法使いを目指して奮闘する3年間…の最初の1年を描いた物語。
ということで、ひと言で表すと「異世界転移した主人公が仲間達と共に、最強もとい最凶? の魔法使いを目指すお話」です。ソラの力は本当に凶なのか、またソラはその宿命を変えてしまうのか。
あらすじにも書いてある通り、これは最初の物語です。いつか、次の展開を書く日が来るのだろうか…。それは未来の自分に任せます。
それでは、また。
※2024/10.23追記しました