【カメレオンの少女】
主要登場人物は四人
・主人公
・ヒロイン
・主人公の親友
・ギャルの友達
メインストーリーあらすじ
幼い頃に知り合ったいわゆる幼馴染の女の子。ちょっと不思議な感性をしていて周りのことうまく馴染めていなかったけど、俺と話しているときは楽しそうにしていて、そのときはみんなの輪に入れていた。
俺はそんな幼馴染の女の子が好きだったけど、男女の好きの話をすると不思議そうな表情をする彼女を見ると何も言えなかった。
そんな彼女は中学二年生のとき親の都合で引っ越してしまった。
想いを告げなかったことを後悔しながら、時々メッセージのやり取りをしていたけど、それも徐々になくなっていき、幼馴染の女の子が「初恋の女の子」として思い出の存在になり始めた高校二年生の初夏。
幼馴染の彼女がまた帰ってきた。
けれども帰ってきた彼女の様子は様変わりしていて、あの頃の面影がなく。
同じ教室にいるのに住む世界が違うかのように、俺は彼女と話をすることができなくなっていた。
ラスト
ヒロイン(幼馴染の女の子)が素直に自分を表現できるようになって、主人公と結ばれてハッピーエンド。
ヒロイン
少し他人と感性のズレたところのある少女。幼い頃はそのズレを主人公が周りとすり合わせてくれていたことで楽しく暮らしていたが、主人公が離れてしまったことによりズレを修正してくれる人がいなくなり、そのズレを周りから指摘されたりからかわれたりされたことがトラウマになる。それ以降、過剰に周りに合わせるようになり本当の自分を見失ってしまう。
もともと地味な見た目の少女だったが、高校で再会したときは派手な髪色に化粧のギャルみたいな見た目になっていて、交流するグループもそっちよりになっていた。
流れ
あらすじ
主人公とヒロインの会話のきっかけ
主人公たちの交流の様子
ヒロインの過去の話
主人公がヒロインを受け入れ、ヒロインが徐々に自分を取り戻していく
高校二年、三年とゆっくり時間をかけてヒロインと交流していき(ダイジェスト風味?)、同じ大学に合格ー>告白でハッピーエンド
みたいなやつ