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君は天才的なアイドル様について(人物設定とか)

自分で書き始めといてなんだけどあまりにも書きづらくてワロタ。
自分の中で作品について整理できてないので筆が進まない。

というわけで、ここに自分の整理も込めてある程度の人物設定を置いていきます。













シュウ
男の主人公。努力家。高校の生徒会副会長。幼馴染の高島美優のことを助けたいと常々思っている。
人を助けるのが好きで、美優以外にも優しく接して時には手助けをしたりする。その性格のせいで人からの頼みごととかは基本断れない。生徒会副会長になったのも頼まれたから。
人の機微に疎いわけではないが、生きてきた中で異性を恋愛的な意味で好きになった経験がないため、異性からのそういった感情には鈍感。
美優が異性に告白されたりするのは嫌い。本人は自覚してないけど実は結構独占欲は強め。
美優のことが異性として好きという訳ではないが、美優がいない生活も考えられない。



高島美優
女の主人公。アイドル。艶やかな黒髪を肩のあたりで切りそろえて、いわゆる姫カットと呼ばれる髪型をしている。インナーカラーとして青が差してある。(シュウが青色が好きだから)ぱっちりとした大きな瞳。身長は155センチ程度で、胸はそこそこ。
シュウのことが好き。シュウ以外の男のことは路傍の石ころ程度にしか思ってない。(父親や祖父は別)男性アイドルや俳優に声をかけられることも多いが、一度もまともに相手をしたことがない。シュウ以外の男に触られるくらいなら死んだ方がマシと思っている。
小さい頃シュウに優しくされたことでシュウに惚れる。シュウを自分のものにするために小さい頃からシュウとの思い出を積み重ねている。
自分の友達以外の女がシュウに近づくのをずっと牽制していた。
シュウには常に幸福で笑顔でいて欲しいので、自分のものにしたいからと言って別にシュウのことを束縛したり監禁したりとかいったことをしたいとは思っていない。
シュウに自分のことを一番に考えて欲しいし、自分以外のことを考えてほしくないと思っているが、実際にシュウの一番になったときにはそれ以外のことはどうでもよく感じるようになるんだろうな、と内心うすうす感じている。
シュウに嫌われたりシュウが自分の傍から離れたら病む自信がある。なので最終的にはシュウの言うことには逆らわない。シュウの言うことを聞かされている、というシチュエーションに興奮するM気質。
アイドルをしているが、アイドルという職業や仕事が好きという訳ではない。将来シュウのステータスに繋がると思って頑張っている。ただし、アイドルという仕事のせいでシュウと上手くいかなくなると思ったら、躊躇なくアイドルという立場を投げ捨てる。
有紗や玲のことは好きだが、自分より先にシュウと結ばれる可能性を警戒している。



白神有紗
高島美優の親友。ティーン向け雑誌の読者モデルをやったりしている。(読者モデルなのでどこかの事務所に所属しているわけではない)170センチ程ある身長と、長い美脚が自慢。人懐っこい瞳に、青系のカラコンを入れている。高校生にしては派手目の化粧をしている。いわゆるギャルっぽい見た目。
オレンジがかった明るい髪を少し長めのポニーテールにしている。元々は黒髪だが、読者モデルをするために髪を染めているということにして学校側の許可は取ってある。本当の理由はシュウの持ち物にオレンジ系の物が結構あるからと、美優と自分を差別化するため。
小学校の頃からシュウと接しているうちにシュウのことが好きになった。最初は美優のこともあってそのうち気持ちもなくなるんだろうな、なんて思っていたが、シュウが美優のことを有紗に相談するようになってから変わった。
好きな男の子が自分のことを頼りにしてくれている。自分のことを気にかけてくれている。小中とそんな状態が続いたため、シュウのことが諦められなくなってしまった。
シュウの一番になりたいが、美優がいるため無理だろうなと思っている。だからシュウの二番になれるように日々努力している。シュウにはハーレムを築いてほしい。
でもそれはそれとしてやっぱり一番にはなりたいし、万が一シュウが美優だけのものになってしまったら病んでしまう自信があるので、シュウへのアプローチには躊躇がない。



成田玲
高島美優の友達。シュウたちが通う学校で生徒会長をしている。濡れ羽色の黒髪をボブヘアーにして、前髪はセンターパートで分けられている。片側を耳にかけている。
切れ長の意志の強さがうかがえる黒い瞳。美優より少し高い160センチくらいの身長で、胸は大きめ。
成績優秀スポーツ万能の文武両道。容姿端麗で男勝りの固い口調で喋る。凛とした雰囲気で男性よりも女性に人気があるタイプ。
優秀な兄がいて、幼い頃から何かと比較されてきた。
中学生の頃美優とシュウと出会い友達になった。シュウから美優の話を聞いているうちに自分の話もシュウにしたことで、シュウが親身になって自分の話を聞いてくれて、辛いときに一緒にいてくれたことでシュウのことが好きになる。それからは兄と比較されるようなことを言われても気にしなくなった。
美優や有紗がシュウのことを好きなことは知っている。美優がシュウに近づく女性をけん制するのを手伝っていた。
生徒会選挙の時にシュウに手伝ってもらい、その後生徒会長の権利を使ってシュウを副会長にした。普段は人の前に立って引っ張っていくタイプだが、恋愛に関しては奉仕体質で、いつでもシュウに尽くしたいと思っている。なので、シュウに恋人がいたとしても気にしない。自分がシュウに尽くせていればいいと思っている。逆に尽くせなくなると病む。ただ、現状美優に遠慮してあんまり具体的な行動は起こせていない。



香取賢二
シュウの親友。小学校からの付き合い。シュウと他三人のことをよく知っている。シュウを取り巻く三人の女子がいつか爆発しそうで怖がっている。シュウには誰かとサッサと付き合ってほしいと思ってるし、なんなら爆弾三つ抱えて欲しいと思っている。それはそれとしてアイドル高島美優のことはちゃんと応援している。

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