昨晩、夜中に新着レビューからとある作品を読んだ。
コンテストの大賞作品が多重応募（規約違反）だったという内容のものだった。
投稿間もなく★も増え、アクセス数も多く、とてもサイト読者の感心が多かったようだ。
もちろん私も興味深く読んだ。
フォローはしてなかったが、ふともう一度読もうとしたら閲覧履歴が消えていた。
あれ？と思って、作者名（すごく見つけやすい名だった。笑）で検索すると作品があった。
運営に消されたので再投稿とのこと。
そして、しばらく後、その作品が閲覧履歴から消えていただけでなく、ユーザーが消えていた……。
この内容が運営にとって相当に都合の悪い内容であったのだろうことが伺える。
大企業KADOKAWAが運営しているのだからと思っていたが、
大企業KADOKAWA だからなのか。
薄気味悪さを感じた。
世の中はモヤモヤすることばかり。
だから、せめて物語の中だけはと思ってしまうのかもしれない。