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喧嘩別れする元幼馴染の新作短編書けました。

 元幼馴染×喧嘩×シャッターのイメージで書いた少年少女の短編が出来上がりました。
 物理的に引き離された挙句、死によって永遠に和解できないまま残される……とてもしんみりとしたいい味がします。残された側のモヤつきが大好きです。

 前作、「遠き追憶にワインを添えて」は死刑囚×刑務官の相互理解系死に別れでした。
 アメリカンジョークが好きなので、それを盛った作品です。
 あちらの方々の皮肉って、こちらが言葉を発した直後に言ってくるその速度が一番すごいと思います。理解に時間がかかるので、のちに考察などで意味を知ってうおぉ……となるのがデフォルトです。とっても楽しい。
 まだまだ未熟なので、「トップガン」や「メン・イン・ブラック」などの映画を見て勉強に励もうと思います。アメリカンジョークを学ぶのにおススメな映画があったらぜひ教えていただきたく。

 小説を読んでくださった方、近況ノートに通りかかってくれた方、ありがとうございます。皆様がGWをより楽しめますように。

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