いゃあ、書いてみるまで分かりませんでしたが、短編は難しいです。ラストは決まっているのでそこまでの道をたどればいいだけだと思っていたんですけどね。
とにかく情報量が少ない。キャラについても世界感についても雰囲気で察して貰うしかない状況のなかで、最初は深夜のハイテンションの勢いだけで書いてましたが、読み返すたびにコレで伝わるのか、こんな下らない話でちょっぴりでも笑ってもらえるのか不安で不安でたまらなくなってきました。おかげで話数が進む毎に文字数がドンドン多くなってきてます(笑)
物語も残り二話となったので今晩あたりから公開しようと思います。どうするべきか凄く悩みましたが1話ずつ毎日更新します。起・承・転まできたので、残り2話で【結】なのですが、1話ずつ更新ていうのは、次の話を読んでもらえるのか凄く凄く、不安な気持ちです。
自分の最初の作品、戦闘員Eも週1更新で1話あたりのPV数も毎回2〜5位でしたので毎週毎週、常に不安だったのを思いだしました。まあ、当時は好きな事を書いてそれを数人ですが読んでくれる方がいるだけで有り難いと思えていたので、仲良くさせて頂いている方が多い今の方が、そういう方々にちゃんと見てもらえるのか、少しでも喜んでもらえるのかが不安で、若干ストレス値が高いかも知れません(笑)
初めての短編なので生温かい目で見て頂けると助かります。ちなみに、この作品ビートの冒険の廃案が元になってますので、こういう大すじにしたかったのか……なんて楽しみ方も出来ますので、ビートの冒険共々宜しくお願い致します。m(__)m