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ラブコメとファンタジーじゃ読み込むべき文献の量が違いすぎる

こんにちは。山木です。
次の作品執筆に向け絶賛準備中。だから文献やら資料やらを絶賛取集中。つらい。
で、ラブコメとファンタジーじゃあ必要になってくる文献やら資料に差が出るよねーって話。
ファンタジー系ってマジ鬼畜。地理、経済、時代、歴史、モンスターがいるならその生態系、果ては神話まで片足突っ込む必要があるわけでマジ無理。正直トールキンって化物じゃね?独自の言語考えるとかどうなっての?
まあでも、だからと言って現代ラブコメが書くのが簡単かと言えばそうでもないんですけどね。書くの楽ちんだからこそ作者の腕前が露骨に表れるんじゃないですかね。知らんけど。だからそこ僕は、ピーキー要素を取り入れない純度100%のラブコメ作品てすげぇなって思ってます。正直、僕なんぞはなにかしらトリッキー要素を入れないと、読める作品として成立しないのです。
まあそれはいいとして、次の作品はちょっとだけファンタジー要素が入ったモノになるはず。ええもちろん。大真面目に悪ふざけをする作品になるはず。

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