今回は場面の移動が多いものになりました。ASMRを今勉強真っ最中なのでそれが良いのか悪いのかわからない。一度制作者の方とじっくり話したりしてみたい気がする。
ASMRのお話を書くことはすごく勉強になりました。今まで小説を書くにあたって頭の中で画面と心情、情景ばかりを意識していましたが、ASMRでは徹底的に音と距離を意識しないといけなかったり、制約として登場人物は一人、しかも主人公は喋ることができない(というと語弊があるけれど)というものなので工夫が大変。その上さらにキュンとくるようなシチュエーションを考えて……などなど。読み返しても実際はこれが音になるわけだからどんなふうになるのかわからないというのもあるし、これは……おもしろいなって!
これからしばらく仕事が忙しくなり小説を書く時間が取れないのですが、ASMRの方はいくつか思いついたやつがあるので時間を見つけて書いてみたいなと思ってます。応募期間もまだ残ってるし!
がんばろーね!