皆さま初めまして。
月下無限天を投稿してから初のノートを書かせていただきます。
約二か月前、2023年の大晦日に初投稿させて頂いた月下無限天~最強の在り方~ですが、皆さん楽しんでいただけてますでしょうか。
まだまだ、数多くある作品の中で底辺中の底辺も良い所なのですが、一人、また一人と読んでいただける度に一喜一憂しております。
投稿してから最初の一か月間で総プレビューが100に届いた時には、こんな作品が100回も誰かの眼に止まるとはと感動していたのですが、二ヶ月目に入った時にはその8倍の800プレビューを記録して、世間一般からすれば大した事ないのでしょうが大はしゃぎしておりました。
ブックマークが一人増える度にその人のプロフィールを見に行ったり(気持ち悪かったらごめんなさい)評価押してくれる人や感想まで書いてくれる人も居て本当に有難い限りです。
作品の進行状況についてですが、実の所ストーリー的にはかなり先の方まで書けております。
兎に角筆記スピードを優先して書き殴っている文章の為、投稿する際には自分で校閲しなければならない程に内容が取っ散らかっているので、その修正に時間を食って大量投稿が出来ない状況にもなっています。
逆に言えば、エタる事は無いと自負しておりますので、例え世間的に評価が得られなかったとしても完結までは書き続けます。
月下無限天に関しましては、別投稿サイトである某なろうでも同時進行で更新しております。
少しでも多くの方に目にして頂きたい為の手段の一つですので、どうかご了承ください。
最初に投稿を始めた時、初日に掲載したページが15ページ程だった筈ですが、殆どの方が2ページ目で読むのを止める方が多く、書き出しを変えた方が良いのかと悩んだこともあります。
原因としてはやはり序盤の物語の展開が、主人公最強系の『ありきたり過ぎる』進み方である事から、恐らく殆どの方が『あぁ、またか』と思っている事による可能性が高いと思っています。
勿論ただの実力不足も有るんでしょうが、僕が考えているコンセプトとして、そう言ったありきたりの中の居る非常識な存在と言うの物がある為、その考えのもと生み出されたキャラクターがケヴィンでした。
なので所々在り来たりな展開が発生するかも知れませんが、主人公各に囲まれた主人公らしからぬ性格のケヴィンがどう言った行動を取るのかを楽しんでもらう為の作品にしたいと僕は思っています。
まだまだ彼や周りのキャラクターの魅力は引き出せていないので、もっと皆さんに楽しんで読んでいただける様に精進してまいります。
後一点だけ皆さまに謝らなければならない部分として、あくまで個人的に僕は『ハーレム要素』は苦手分野な為、確かにそう言ったポジションのキャラクターは存在しておりますが、過度な展開は描写しないかもしれません……。
何方かと言えば、男同士の熱い友情の方が大好物であり、恐らくそう言った展開が今後出て来ると思います。
まだまだ沢山伝えたい事は有りますが、今回はこの辺で締めさせていただきます。
月下無限天を手に取って下さった皆様。
そしてこの様な下らない独り言を目にして下さった皆様。
本当にありがとうございます、そしてこれからもよろしくお願いたします。