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【完結】好意と殺意の狭間の住人

今日を持ちまして、無事完結しました。
これから誤字脱字やストーリーの破綻が無いか推敲に入ります。
修正点が確定次第、一旦非公開にして再度更新し直します。
出来れば、NOVEL0のコンテスト用に出せるように仕上げたいなぁと思っていますが、果たして万人受けするのかどうか……。まだ迷い中です。

何はともあれ、ここまでお付きあいくださりありがとうございました。

また新作の目処が立てば、更新していきたいと思います。
どうぞその時はまたよろしくお願いいたします!

4件のコメント

  • 歌野裕様

     こんばんは。コメント失礼します。
    『好意と殺意の狭間の住人』の完結。お疲れ様でした。
    言葉と時間を行動を埋め、真実に詰め寄る展開がとても面白かったです。
    コンテストを見据え、『好意と殺意の狭間の住人』が、いったん見られなくなってしまうには残念ですが、心の底から応援させて頂きます。

     推敲後、または新作が更新された折りは、必ず駆けつけますので
    よろしくお願いします。

     また、お邪魔しますね。
  • 「好意と殺意の狭間の住人」読みました。
    が、感想を書く前に、軽くもう一周したいと思っているので、しばしお待ちください。
  • 大変遅くなりました。辛口感想書きに参りました。登場人物間の関係図とか年表とか作ってたら時間がかかってしまいました。応援コメしたこと以外には疑問点は一点だったので、ほぼ無駄だったわけですが。以下感想です。ネタバレありますので邪魔でしたら削除してください。

    上記疑問点について。照美が男と別れたのが2年前、離婚して一年後に元夫死亡、そのあと数日して恭華が自殺。だと思うのだけれど、この場合の「男」とは誰を指しているのだろう。夫のこと? 但馬かと思って混乱した。あと、離婚の理由が、但馬との関係だった気がするのだが、浮気していたのは20年も前のことで、今さら恭華が但馬の子供かもしれないなんて話になるだろうかと思った。ひょんなことで関係を知ってしまうのかもしれないけど。

    章タイトルでネタバレしている。目次をざっと見たときに、別名があるのかとわかってしまう。偽名の方だけでよいのではないかと思う。

    登場人物の名前にルビがほしい。読めない。最後の名前の読みが同じっていうところのインパクトを大事にしたいのなら仕方がないのだけれど、同じと言われても、一瞬よくわからなかった。マサカズだと思っていた。

    但馬と竹田、卜部と山代の関係が似ていて、途中で混乱した。互いのしゃべり方も似ている。一気読みすればそんなことはないのかもしれないけれど、数話ずつ分けて読んでいたので、どっちの話だったかわからなくなって困った。名字が全部二文字になっているので、文字数を変えてみるのもいいかもしれない。

    本物の神倉と本物の高崎がどっちもニートなので、財産を食い潰したのがどっちだかわからなくなった。神倉の方は独立したよなあ、でも破綻したからその後実家に頼ったのか? なんて勘違いをした。

    最期という単語がたくさん出てくるけれど、「最期」だと死の間際のような気がする。そういう意味で使っているのかもしれないと思って応援コメでは指摘しなかったが、そうでないのなら「最後」に直した方がいい。

    ラストの恭華のところ、なんとなく想像できてしまっていたので、卜部の気づいちゃった感じのところはなくてもいいかもしれない。そっちに気をとられていて、山代がノーマークになったのは確かだけれど、まさか山代が、の後に、恭華まで!? と二段構えでびっくりしたかったなと思わなくもなかった。

    時間軸と視点があっちこっちに飛び、名前まで変わってくるので、かなり難しいが、楽しめた。
    普段、ミステリーはあまり考えずにざーっと読んで種明かしを見てなるほどーとなるだけなのだが、依頼ということでしっかり読み込んでみるとかなり考えられていて、すごいなと思った。

    正直、カクヨムでここまで本格的なミステリーを読めるとは思っていなかった。


    以上、感想でした。レビュー一覧からなにか読んでいただくお約束、よろしくお願いします。
  • ふぎゃー。恭香さんのお名前を間違えましたです。すみません。
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