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まつの筋力について調べてみた

まつの筋力に関して調べてみた!!

はい。どうも最悪な贈り物です!
今回は、電脳特殊捜査隊第六課の「まつ」が使う武器。
デザートイーグルに関して少し解説をしていきたいと思います。
デザートイーグルはですね。
拳銃界でもかなり有名な武器で、MRIリミテッド社が発案した、イスラエルミリタリーインダストリーズ社と、マグナムリサーチ社が生産している自動拳銃で、50口径という大きな弾丸を用いることで、アサルトライフル並みの威力を放つことができる銃です。
重量は、約2キロにもなり、射撃姿勢が悪かったりしただけで、肩の骨が外れるなどといった事故が起きるほど、反動が強い銃となっております。
そんな拳銃、デザートイーグルですが、電脳特殊捜査隊第六課に登場する、キャラの一人、「まつ」が《《いとも容易く》》と言った感じで扱っているシーンがあり、書いている作者としても、どれくらいの筋力があるのか、少し気になったので、調べて行きたいと思います。
先ほども言ったように、「肩が外れる」という様な表現をしている人がいますが、どうやらそれは、射撃姿勢が成っていないからという点で、要するに、姿勢が良くないから、反動が大きくなるだけであって、実際は、ちゃんと射撃姿勢を習えば、反動も少なく済むということになります。
なので、一発を撃つ分には、それってほど、筋力は必要ないわけです。
まあ、2キロほどの拳銃をずっと持っているだけで、少し、キツい気もしますが。一応設定的には、中学3年生の女子ということなので、そう考えると、長期間の任務では、なかなかの体力が必要そうです。
次に「一発を撃つ分には」、と先ほど言いましたが、いくら、射撃姿勢が良くても、反動はやはり存在するので、連発するには、やはり、相当な筋力と技術力が必要になります。
ちなみに、参考動画として、マック塊さんの実弾射撃動画を拝見してみたのですが、見るからに、反動がエグそうで、連発すると、射撃精度が落ちる様です。
ちなみに、デザートイーグルの装弾数は8発から9発。つまり、機関銃を破壊するために、2発撃った「まつ」は、脚部を破壊するために、残りの、6発から7発を、20mから30m離れた所から全て命中させたとなれば、それはとてつもない握力を必要とするかもしれません。
デザートイーグルの弾丸のパワーは、アサルトライフルと、同じくらいの反動らしく、拳銃としては、やはり反動が大きい様ですね。
ちなみに、アサルトライフルは、両腕を使い、さらに、肩に銃を押さえつけることによって、銃の反動を抑えていますが、デザートイーグルは、カスタムをしていない場合、手首の力だけで抑えることとなります。つまり、デザートイーグルを連発、さらに、3秒も立たない内に、全ての弾丸を脚部に撃ち込んだとすれば、それは要するに、僕が見た、マック塊さんよりも筋力があるということになります。
大きな反動でも、正確な射撃。
それに加え、長時間の2キロの足枷。
このことから、言えることは、まつは普通の男性よりは、握力があるということです。
今回の調査で正確な銃の反動の値の数がわからなかったので、例えで言うしかありませんが、片手でアサルトライフルをもち、更に20m先の的に当てるということをやり遂げたとのと同等と言うことです。
わかりにくいですね。
とりあえず、まつはヤバいって言うことです。

ちなみに、ユミーが使っている銃の約3倍のエネルギー量がデザートイーグルにはある様です。

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