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Astronotes(Ver.1.1.1)※ネタバレ注意

[Broadcasting...]を執筆する上で使用している情報を纏めたノートです。参考した場所は最後に記しています。

太陽系外惑星(Exoplanet)
 太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星を除く星。
 冥王星が太陽系惑星から外されたのは、以下の3つの条件を全て満たしていなかったから※1。
  ・太陽の周りを公転している
  ・静水圧平衡状態※2に達するだけの十分な質量を持つ
  ・軌道上から他の天体を一掃している
   ※1静水圧平衡状態とは、簡潔に言えば事故重力でまとまって(ほぼ)球形になるだけに質量があるということ。
   ※2冥王星が太陽系惑星から外されたのは軌道上に似たような大きさの天体があったから。

<太陽系外惑星の定義>
 実は具体的に決まっていない※3。
   ※3太陽系惑星の定義の1個目が微妙だった。
 暫定的な定義を上げると、
  ・星※4の周囲を公転している
  ・重水素核融合※5を起こすだけの質量をもたない
   ※4星の残骸も含む。
   ※5つまり木製の13倍未満の質量の天体であること。

<グリーゼ近傍恒星カタログ>
 天体カタログの一つ。英語名Gliese Catalogue of Nearby Stars。地球から25パーセク(81.54光年)以内の恒星を収録している。

<赤経、赤緯>
 天体の位置を表すための座標。二つを組み合わせることで宇宙のどこでも表すことが出来る。かもしれない。

<ヘンリー・ドレイパーカタログ>
 天体カタログの1つ。英語名Henry Draper Catalogue。見かけの明るさを基準に収録されている(9等級より小さい=明るい)。赤経順に並べられている。225300個収録。

<ハビタブルゾーン>
 宇宙の中で指名が誕生可能な領域を指す。英語名Habitable Zone(HZ)。ゴルディロックスゾーンともいう。
 系外惑星探査の最終的な目的の1つに地球外生命体の発見が上げられる。地球の条件を元に生命存在条件を考えると、以下の4つに絞られる。
 ・地表に水が存在
 ・大陸を有する
 ・プレートテクトニクスがある
 ・生命が存在すること※6
  ※6こらそこ、本末転倒とか言うんじゃない
 この中で、水の存在が最も重要視されている。水が惑星に存在するためには中心星(恒星)からの距離が十分に(かつ凍らないほど近くに)離れている必要がある。
 が、実際はもっと細かい基準が決まっている。
 内側…暴走温室条件とは、恒星から照射されるエネルギーを惑星が反射しきることができる距離である。海洋惑星の場合はそれの限界が存在する。
 外側…全球凍結条件とは、温室効果ガスが存在しないと惑星の温度が低下して全休凍結状態に陥ることを防ぐために取りうる距離のこと。二酸化炭素の量や温室効果ガスの違いによって変わる。

<[Broadcasting...]に採用した惑星>

・GJ 1214 b=海洋惑星。地球に似た惑星と発見当時話題になった。作中ではその付近にあったコロニーを探索したことになっている。約42光年離れている。
・GJ 3021 b=連星であるGJ 3021(AB)に発見。約57光年離れている。作中ではバカでかいコロニーが存在し、そこでスキャナのリペアパーツを見つける。
・HD 3167 b=149.4光年離れている。別名HIP2736 b。ハビタブルゾーンの外。

http://www.exoplanetkyoto.org/exohtml/JA_All_Exoplanets.html
http://urx.blue/MRml
http://www.exoplanetkyoto.org/catalog/
http://physmemo.shakunage.net/phys/exoplanet/name.html
http://urx.blue/MRms
http://exoplanets.org/
http://www.script1.sakura.ne.jp/essey_h/e149.html
http://www.geocities.jp/oeltzen/2006c.htm
http://urx.blue/MRmx
http://www.openexoplanetcatalogue.com/
http://www.exoplanetkyoto.org/study/habitable/

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