『遥かなる地平線に血の雨を』にて、「2-1 望んだ、しかし想像とは違う冒険①」を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894419971/episodes/16816700427303653491奴隷商人アンナリーゼの一行と別れ、また二人だけの冒険が始まりました。
全然イチャラブしてないし、何かさらにハードモードになった気がするけど。
この話に関しては、単に焼死体を書きたかっただけのような気もしますが、おかげでそこから色々と想像が膨らんで、結果的にすんなり第二章も始めることができました。
今後の難関としては「喧嘩と別れと仲直り」をどう表現するかなのですが、喧嘩と別れはともかく、仲直りの仕方はきちんと整合性を取ってスッキリ仲直りさせないと、三章以降に説得力がなくなるので悩みどころ。
二章は戦闘も少なめ、オカルトも少なめで、きっちり二人に向き合わざるを得ないので、納得できるものが書けるようのんびりやっていきます。