おととい、ちょっと感情的になりすぎて某所でわめき散らしたんですが、でもどうしても相手を否定したくなくて、どうにかしたんです。
それで今日、ふと振り返ってみて、何を創作で書いていきたいのかが分かってですね。
言ってみれば、『肯定の物語』。
それは、二次創作をやっていた頃も含め、いじめを受けて、まあオタクですから、そう言う意味でも否定されて、就活でも、社会人になってからも、色んな「否定」ばかり頭に残って、それから抜け出したかったんですね。
もちろん、その間にも良いことはありました。根幹にある1つ、ジャズで「自分らしさ」を肯定された経験があったことを、ちょうど今、思い出しました。
「肯定されると嬉しい」、特に「ありのままで居ることを、他人に肯定される」ということ。
マイノリティという人達を、必ずしもすべて「理解」「承認」する必要はなくても、彼ら彼女ら「らしくあること」を「肯定」したい。せめて物語の中だけでも。
キャッチフレーズに選んだ「恋は、どんな形でもいいんだよ」は、それを表したものなんだなあ、と再確認したんです。
それと。
まだ第1章までしか公開しておりませんが、既に第2作の構想が練られております。
実際に動くのはもう少し先ですが、主要キャラクターは出来つつあります。
これもまた、『肯定の物語』。そして、「ふたり」に続くもう一つの概念「ひとり」の物語。
タイトルは未定ですが、『自分らしくあること』をテーマにした作品にしたいと思います。
お楽しみに。
(修正ついでに追記)
第2作目のタイトルを「喫茶店フォレスタ」として、ワンライから始めました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885480703どうぞよろしくお願いいたします。