• 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション

お仕事順調です。執筆も順調です。

先週から新しい職場で働いている私です。職場では私が小説を書いていることは秘密。
あるときは冴えない事務員(自分で冴えないっていうな)、その正体は小説家うお座の運命に忠実な男ってクラーク・ケントみたいでかっこよくないですか⁉
クラーク・ケントをご存じない方はスーパーマンの主人公のことです。彼は普段は新聞記者をしています。

新しい作品、執筆は順調なのですが、自分が書きたい物語が時代のニーズに合っているのか自問自答するときがあります。

異世界転生はなぜ主人公が異世界に転生するのか理解できないのです。
流行しているから自分もという気持ちにはなれない。

誰もやっていない新しいものが書きたいのです。

じゃあ私が書きたいものが読者様に受け入れられるのかというと分からない部分もあります。

自分が書きたいものを詰め込んだ『セカイが壊れるオトがする』はいろいろと粗削りな部分がありました。後半に伏線が回収される展開なのですが、お付き合いしてくださる読者様は少なかったかもしれません。

次回作ではWeb向けに構想を練っています。ヒットするといいなあ。

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