春に出会った海を見詰める青年と、作家「華集透子」をめぐる小話

絶望の上澄みを口にし続けている

深見病院怪異心霊科、怪異心霊科医「深見祭夜」のカルテ ※カクヨムコン短編に応募する為、1話（1カルテ）のみです。 落選したら短編連作という形で続けようと思います。

1本2000文字くらいのSSまとめです（目安）。 思いついたことを書いて更新していきます。 全ての物語はバラバラですが、筆者である「私」という糸のような繋がりはあります。

再会の時間は煙草一本だけ。 死者と出会うことのできる喫煙所でのお話。 ---------------------------- 小説のフォローや☆の評価など頂けると嬉しいです。

花酔病（はなよいびょう）という奇病に罹った人々の物語。 短編連作の予定です。