• 異世界ファンタジー

藩という概念は江戸時代にはなかった

長州藩、薩摩藩とか江戸時代当たり前に使われてると思っていた「藩」は、明治時代に幕府から取り上げた土地と区別するために交渉され、それ以降に一般化したものだと、最近の教科書に載ってるらしい。
時代ドラマでも普通に使われてるけど、小説の設定上はどうするべきなのか…。困った…。

2件のコメント

  •  カクヨムの機能に疎くて、
    このような場所から恐れ入ります。
     藩という概念は江戸時代にはなかった……
    むしろ、一国という認識で大名家はおさめていたのでしょうか。
    後になって、判明する史実、解釈の変遷、
    これからも次々と、あるのでしょうね。
     それと、今回、拙作にレビューを頂戴し、
    本当にありがとうございます。
     嬉しかったです。
     とはいえ、歴史に詳しいわけでなく、
    知識は浅いのです。
     尾張、三河のあちこちに住んだ経験から、
    それら一帯の土地勘だけはそこそこあるのですが、
    後は、ほとんど、にわかといいますか、
    「雰囲気」で、通しております……。
     とはいえ、仙千代の青春にお付き合い下さり、
    時に涙まで……。
     感謝の思いでいっぱいです。
     完結を目指して、頑張ります。
     これからも、お時間が許す限り、
    お付き合い願えれば幸いです。
     ありがとうございます。
     
  • ボスコベル様

    コメントありがとうございます♪
    蛍の車輪、大変楽しく読ませていただいてます。
    あれだけの歴史小説を書けて、知識が浅いなんてご謙遜を(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
    解りにくい当時の言葉など時に解説も入れていただけるお陰で、私のような歴史初心者でもスムーズに話に没頭できます。

    素晴らしい小説なので、もっとたくさんの人に注目してほしいと思い拙いレビューを書いてしまい、申し訳ありません。

    仙千代の短い人生を考えるとお話も後半でしょうか?
    史実があるから難しいと思いますが、せめて一夜でも仙千代と信忠の心が再び通い合ってほしいと、一ファンとしては願ってしまいます。

    応援するボタンを毎話押してしまい煩わしいかもしれませんが、絶賛応援しております。
    今後の展開も大変楽しみにしております♪
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する